2015-03-31 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
厚生労働省におきましては、戦没者の御遺族から、高齢化が著しい戦没者遺族は孤独な生活境遇にある者が多く、戦没者遺族に国は戦没者を忘れないというあかしを是非示していただきたいとしまして、戦後七十周年に当たりまして特別弔慰金の継続、増額の御要望をいただいております。
厚生労働省におきましては、戦没者の御遺族から、高齢化が著しい戦没者遺族は孤独な生活境遇にある者が多く、戦没者遺族に国は戦没者を忘れないというあかしを是非示していただきたいとしまして、戦後七十周年に当たりまして特別弔慰金の継続、増額の御要望をいただいております。
厚生労働省におきましては、戦没者の御遺族から、今回の改正案を検討するに当たりまして、高齢化が著しい戦没者遺族は孤独な生活境遇にある者が多く、戦没者遺族に国は戦没者を忘れないというあかしをぜひ示していただきたいとして、戦後七十周年の特別弔慰金の継続、増額の御要望をいただいていたところでございます。
○塩崎国務大臣 けさほどからの議論の中で御説明をいたしておりますけれども、今回、繰り返しに若干なりますけれども、戦没者の御遺族から、高齢化が著しい戦没者遺族は孤独な生活境遇にある者が多い、それから、戦没者遺族には国は戦没者を忘れないというあかしをぜひ示してもらいたいということで、戦後七十周年の特別弔慰金の継続そして増額についての御要望をいただいておったわけであります。
仄聞する法案の内容は、自己資金を有している者、償還可能な者等が貸付の審査主眼となつているが、凡そ引揚者の生活境遇とは懸隔なものがある。