2016-05-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
○政府参考人(藤井康弘君) 自立生活援助につきましては、施設や病院を退所あるいは退院をしてアパート等での独り暮らしを希望しても、知的障害や精神障害により生活力等が十分ではないために実際には独り暮らしを選択できないような、そういった方を対象として支援者が定期又は随時に障害のある方の自宅を訪問し、生活状況の確認などの支援を行うサービスでございます。
○政府参考人(藤井康弘君) 自立生活援助につきましては、施設や病院を退所あるいは退院をしてアパート等での独り暮らしを希望しても、知的障害や精神障害により生活力等が十分ではないために実際には独り暮らしを選択できないような、そういった方を対象として支援者が定期又は随時に障害のある方の自宅を訪問し、生活状況の確認などの支援を行うサービスでございます。
今回の法案に盛り込んでおります自立生活援助でございますけれども、先ほど政務官からも申し上げましたように、施設や病院から退所または退院してアパート等でのひとり暮らしを希望いたしましても、知的障害や精神障害によりまして、例えば食事が偏りがちになりますとか、あるいは定期的な服薬管理がなかなかできないとか、そういった生活力等が十分ではないために、実際にはひとり暮らしを希望しても選択できない方がいらっしゃる、
先生御指摘の、今回の法案にはどのような対応が環境整備に盛り込まれているのか、こういうことでございますけれども、一つは、施設や病院から退所または退院してアパートなどでひとり暮らしを希望しても、知的障害や精神障害により生活力等が十分ではないためにひとり暮らしを選択できない方を対象といたしまして、個別の必要性に応じて、支援者が定期または随時に障害のある方の自宅を訪問し、生活の状況の確認などの支援を行う自立生活援助
○藤井政府参考人 自立生活援助につきましては、アパート等でのひとり暮らしを希望しても、知的障害あるいは精神障害によりまして生活力等が十分ではないために実際にはひとり暮らしを選択できないような、そういった方を対象といたしまして、支援者が定期または随時に障害のある方の自宅を訪問して、生活状況の確認などの支援を行うサービスでございます。
自立生活援助は、アパート等でのひとり暮らしを希望しても、知的障害や精神障害により生活力等が十分ではないために、実際にはひとり暮らしを選択できない方を対象として、支援者が定期または随時に障害のある方の自宅を訪問し、生活状況の確認などの支援を行うサービスです。