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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-13 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

まず、生活保障費を給付しながら職業訓練を受けてもらうという第二のセーフティーネットですね。これは非常にこれから必要だと思いますし、この間、きょうもさまざまな議論が出ておりました。  それで、今、政府が対策を行っているんですね。実は、この求職者支援法を私たち民主党が提出するということを言いましたところ、厚生労働省は、いや、既にその制度はやっているんですと言ってペーパーをいただきました。

山井和則

2006-10-25 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

柳澤国務大臣 今糸川先生から生活保障費国民年金金額の比較のお話をいただいたわけでございますが、生活保障費というのは、本当に生活保護対象者に一律に渡されるものではありません。これはもう先生つとに御承知のとおりでございます。したがって、そちらの方は、生活保護世帯というのは一律にこういうものが与えられるんだというような前提での議論は、やはりここは適当でないと我々は考えております。  

柳澤伯夫

2001-03-27 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

大渕絹子君 課税最低限考え方だろうというふうに思うんですけれども、私は、人間が一人普通に人間らしく暮らせていくための最低限生活保障費を基本にして課税最低限というふうに考えるならば、今の控除制度控除の積み重ねによって課税最低限を決めていくというやり方は不公平感が出てくるというふうに思うんですよね。  その不公平感が出てくるものの一つ特別配偶者控除制度というのがございます。

大渕絹子

1990-05-16 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

従来から最低生活費ということで議論されておりますけれども、生活保障費最低生活費と同じであればそういう議論はイコールで結構でございます。しかし、保障費を上げてもそういう恩典に浴さない、減税してもその恩典に浴さないという階層が非常にたくさんいらっしゃるわけです。こういう方を考えますと、基礎控除というのは余り上げても問題はあるのではないか、こういうように思っておるところでございます。

後藤喜一

1978-04-06 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

例の制度審議会では、一人三万円、夫婦で五万円という基礎年金構想を出しておられるわけでございますが、こういう基礎年金的なものに考えていくといたしますと、あるいは、いまの生活保護最低生活保障費と考えられる一人の老人の福祉手当を入れたものかほぼ五万円見当になっておりますので、それを所得保障として大体六割程度を考えるということになれば三万円という線が出てくるわけでございます。  

小沢辰男

1977-05-12 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

それからもう一つは、刑罰規定という問題がありますが、共済年金というものを生活保障費と考えた場合に、禁錮以上の刑やあるいは懲戒処分などを受けた場合、年金の一部または全部を停止するという処置がありますが、これは一体どういうことなんでしょうか。年金制度、これを懲罰的な制度に使うというふうなことがあっていいものなんでしょうか。

三谷秀治

1977-04-26 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

こういう実態について、生活保護法別個の法律だから、別個観点のものだから同一には論じられぬということを政府は言いますけれども、しかし、年金を掛け、二十数年間勤続された公務員の方の老後における生活保障費生活保護者扶助費というものがほとんど同一にすぎない、場合によっては生活扶助費の方が高いというような状態、こういう状態に対してどのような御見解をお持ちでしょう。

三谷秀治

1976-10-06 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

そういうように交通事故が非常に減ってきたが、これに対するところの被害者救済という問題について、自賠責保険最高限度額が現在は一千五百万でございますが、最近のインフレ状況において、被害者が直接こうむっているところの交通事故の後遺症の問題について、あるいは交通遺児の問題について、こういう人たち生活を守るための生活保障費の給付、医療費無料化救済体制の充実というような点について私は特段とお願いをしたいわけでございます

松本忠助

1975-02-25 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

そこで、その場合に考えられる社会的な常識としての生活保障費というものは、今日、生活保護世帯やあるいは厚生年金や一般の一万二千円の福祉年金生活をしろという施策政府がとっておるような立場からいけば、私は一億もの財産があって遺産相続をやって、そうしてその三分の一を配偶者遺産相続をやれば、常識的に言って十分その生活保障というものができるのじゃないか、こう思うのですよ。  

藤田高敏

1975-02-08 第75回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それはもう手数にたえないわけでございますから、そのかわりに保障費といいますか、生活保障費の方を上げる。郵便料金を上げるというのはインフレの結果ですから、生活保障費の方を上げる。そういう形で問題を解決するのでないと、いわゆる事務的に手数ばかりふえちゃって、結果がよくない、こういうことであります。  

青葉翰於

1974-05-21 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

野呂委員長代理退席委員長着席年金というものは、全く生活保障されておる、生活保障費であるということであれば、その遺族に対して、その家族に対して、これは扶助というようなことばもさることながら——もともとか生活をささえると言いながら、全く小づかい銭に近い。生活をささえる部分、ささえるウエートというものは非常に低い。

和田貞夫

1973-04-26 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

そして中産階級以下の者でございますから、したがって、保険金額はこの階層についての遺族生活保障費を基準として定められております現状におきましては、最近の物価上昇インフレを考えますと三百万では遺族生活保障も五年ももたないというようにも思われますし、もっと最高限度額を上げるべきであると思いますが、いかがでしょうか。

田中昭二

1971-03-11 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

いわゆる最低生活現実に働いている者よりもよけいの生活保障費をもらっている人もおれば、一生懸命働きながらも安い賃金で働いている者は、またそのうちの何割ということになりますから、とても生きるまでの生活保障費というものをもらえないという、実に生活保障がばらばらですな。ばらばらでございましょう。これは、私の言っていることは大臣おわかりになりますね。

小林進

1970-12-11 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号

それからもう一つは、やっぱり生活保障費これは衆議院の委員会でも厚生大臣は出すべきではない、いまの制度ではこれは出すべきではないものだというお答えがありましたけれども、やはりこれがなければ、実際被害者救済にはならないんじゃないかという気がするわけです。この点について厚生大臣の御答弁をお伺いしたいと思います。

田渕哲也

1966-03-17 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

このインターンの養成の経費まで、生活保障費までその病院に出させてはいかぬ、こういうことです。それは国が出しなさい。それは現実に出しているのです。ただ文部省のところだけは、初めは出しているようなことを言っておったのですけれども、出していないと言うから、それならその分を出しなさいということになれば、これは制度的にきちっといくわけです。何も制度を待つ必要はない。

滝井義高

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