1961-12-22 第40回国会 参議院 本会議 第3号
おそらくこれは、明年度予算は参議院選挙に関連がないないと言いながら、その実は大いに関連を持たせ、しかも独占資本や大企業擁護をねらったものであることは、生活保護費増額に対する大蔵省の冷たい態度によっても明瞭であります。以上、私は明年度予算編成と経済運営の基本的な態度に関連して述べましたが、総理大臣の見解のほどを承りたいと存じます。 次に、私は物価問題について政府の考えをただしたいと思います。
おそらくこれは、明年度予算は参議院選挙に関連がないないと言いながら、その実は大いに関連を持たせ、しかも独占資本や大企業擁護をねらったものであることは、生活保護費増額に対する大蔵省の冷たい態度によっても明瞭であります。以上、私は明年度予算編成と経済運営の基本的な態度に関連して述べましたが、総理大臣の見解のほどを承りたいと存じます。 次に、私は物価問題について政府の考えをただしたいと思います。
に関する 請願(今澄勇君紹介)(第一八四七号) 四二九 戦傷病者の割当雇用に関する請願(今澄 勇君紹介)(第一八四八号) 四三〇 国立療養所の附添廃止反対に関する請願 (小林郁君紹介)(第一八四九号) 四三一 同(鈴木善幸君紹介)(第一八五〇号) 四三二 同(山花秀雄君紹介)(第一八五一号) 四三三 健康保険費増額に関する請(臼井莊一君 紹介)(第一八五二号) 四三四 生活保護費増額
)(第一八四六号) 戦傷病再発医療費全額国庫負担に関する請願( 今澄勇君紹介)(第一八四七号) 戦傷病者の割当雇用に関する請願(今澄勇君紹 介)(第一八四八号) 国立療養所の附添廃止反対に関する請願(小林 郁君紹介)(第一八四九号) 同(鈴木善幸君紹介)(第一八五〇号) 同(山花秀雄君紹介)(第一八五一号) 健康保険費増額に関する請願(臼井莊一君紹介 )(第一八五二号) 生活保護費増額
それから厚生省関係では生活保護費増額に対する基礎資料、それから運輸省関係といたしましては、二十九年度災害復旧事業費各申請額、及び査定額の府県別各省別内訳、それから国鉄の交通公社からの未収分、それから本年度において米駐留軍並びに自衛隊が基地異動、拡充等の理由による新設拡充する諸施設、演習地の内訳及び所在地に関する資料、これだけがまだ未提出でございまするから、速かに提出方をお願いいたします。
只野直 三郎君紹介)(第一八三七号) 国民健康保険団体所属保健婦の設置費国庫補助 に関する請願外五件(只野直三郎君紹介)(第 一八三八号) 医師実地修練改善に関する請願(只野直三郎君 紹介)(第一八三九号) 昭和二十九年度社会保障費確保に関する請願( 只野直三郎君紹介)(第一八四〇号) 保育所措置費国庫補助増額に関する請願)只野 直三郎君紹介)(第一八四一号) 昭和二十九年度生活保護費増額
未帰還者留守家族等援護法による療養給付期間 の延長に関する陳情書 (第二二二八 号) 指定薬品以外の医薬品販売業者の免許制度に関 する陳情書 (第二二二九号) 老人の福祉法制定に関する陳情書 ( 第二二三〇号) 母子福祉法制定に関する陳情書 (第 二二三一号) 授産事業法の制定促進に関する陳情書 (第二二三二号) 生活保護法による医療支払促進に関する陳情書 (第二三一六号) 生活保護費増額等
(第三一五六 号) 同(矢尾喜三郎君紹介)(第三五一七号) 同(山崎始男君紹介)(第三一五八号) 同(灘尾弘吉君紹介)(第三一五九号) 同(關谷勝利君紹介)(第三一六〇号) 同(青木正君紹介)(第三一六一号) 同(鈴木正文君紹介)(第三一六二号) 同(武知勇記君紹介)(第三一六三号) 社会保険診療報酬一点単価引上げ等に関する請 願(松永佛骨君外二名紹介)(第三一五四号) 生活保護費増額
只野直 三郎君紹介)(第一八三七号) 国民健康保険団体所属保健婦の設置費国庫補助 に関する請願外五件(只野直三郎君紹介)(第 一八三八号) 医師実地修練改善に関する請願(只野直三郎君 紹介)(第一八三九号) 昭和二十九年度社会保障費確保に関する請願( 只野直三郎君紹介)(第一八四〇号) 保育所措置費国庫補助増額に関する請願(只野 直三郎君紹介)(第一八四一号) 昭和二十九年度生活保護費増額
国民健康保険国庫負担額増額のため、社会保険費五億円増額、留守家族、遺家族、中共引揚者援護費五億円増額、生活保護費増額二億円、母子福祉等資金貸付の経費二億円増額、児童福祉法による施設費増額一億円を計上すべきであると考えるのであります。
次に消費者米価の引上に伴う生活保護費増額問題については、当初予算成立後の事情は予定の支出を要せざりしため、本年度においては既定予算を以て十分支弁し得るにより、増加補正措置を行わないとのことでありました。 なおこの際、本委員会において審議いたしました諸事項のうち、特に御報告申上げたいことは、先ほどもちよつと触れておきましたように、衆議院における附帯決議の内容及びその措置に関するものであります。