2009-03-26 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
何か県民生活課の中の消費生活係とか、そんなふうになってしまっている。そこの張りつきも、産業振興課みたいなところだったり県民生活課だったり、いろいろなところに張りついているということですね。消費者問題というのは、横断的に、本当に自治体の行政全部にかかわるところなんですけれども、一つの部局でやっているというようなものが現状なんですね。
何か県民生活課の中の消費生活係とか、そんなふうになってしまっている。そこの張りつきも、産業振興課みたいなところだったり県民生活課だったり、いろいろなところに張りついているということですね。消費者問題というのは、横断的に、本当に自治体の行政全部にかかわるところなんですけれども、一つの部局でやっているというようなものが現状なんですね。
県当局では、昭和四十年九月、県臨時行財政審議会の答申に基づいて、昭和四十一年四月、企画課に消費生活係を設置し、市町村、消費者団体等を通じて消費者行政への認識を深めるとともに、消費者利益を守り、県民の生活優先の考え方に基礎を置いた行政体制を確立しております。
百円というのが一番多うございましたので、それでは主婦の腕前を競うために、一人前百円ということで野菜から調味料から肉から全部入れた材料を買い集めて、そこで献立のコンクールをしましょうということで、埼玉県の消費生活係に頼みまして講師を派遣していただいて、そこでコンテストをやったわけです。 そこで、買ってきました百円の材料、この中にノーマルな肉があったでございましょうか。ございませんでした。
まず、大阪府の消費行政でありますが、大阪府では、企画部府民生活課に消費生活係を設け、消費者行政対策として、消費者問題協議会、消費者対策会議が設けられ、消費者行政の実施計画として、消費生活合理化普及資料の作成、苦情相談、消費者相談、担当職員の研修、消費生活コンサルタントの育成等を進めるとともに、民生、衛生、商工、農林、建築の各部が消費対策の調整を行ない、消費者行政の強化充実を期しております。
ということは、逆にいえば、この給与基準に示されている生活係数に対して認識が不十分なのではないかという印象を受けるのですが、三回にもわたって基準を動かした理由をちょっと説明していただきたい。特に今回の場合の基準について説明をしていただきたい。
また窓口では医療係と生活係とわかれているという、ああいう官僚機構の中では、ほんとうにケースに対する処置が適切になされないということが言われているのです。それで第三十一條に社会福祉主事を置くということが規定されていますが、そういう制度は、ほんとうにケース・ワーカーとしての機能を全うすることはできないのではないかということを、一月から三月に実施された実際の中で、強く感ずるわけなのです。
○阿部證人 私は當時から現在まで生活係をやつておりますが、私の方では受けた覺えはありません。生活課の方に來たのか、どちらに來たのか、わかりませんが、どちらの課、どちらの係で受けたのか、私は配給を受けた覺えもありませんし、さようなことは聞いた覺えもありません。
この調査の指示を受けた當署といたしましては、その指示の趣旨を體しまして、ただちに當署の生活主任と生活係の巡査部長をして同工場について調査せしめたのであります。當時水あめは八千三百二十五本在庫しておりました。また澱粉は一萬九千七百八十貫在庫していたのであります。砂糖は全然ありませんでした。
○田中證人 それは署長が直接調査にあたつたのではないのでありまして、生活係の巡査部長がいろいろ在庫數量を調べ、さらに岩崎新太郎氏についてもいろいろ事情を調べ、さらに岩崎氏から水あめを買つておる者、關係者を調べた結果そういう確信を得たものであります。