1950-12-06 第9回国会 衆議院 農林委員会 第6号 しかしながら、他方動植物の生活作用を利用する農業の栽培、飼育技術そのものにつきましては、わが国の地理的條件による各地方の気候、土壤の相違に基きまして、いろいろ差違があることが当然考えられますので、各農家の創意くふうによる技術改善の余地が多分にあるのではないかと思います。 千賀康治