運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-31 第193回国会 衆議院 環境委員会 第8号

この今議論の対象になっておりますパパイヤでございますが、未承認遺伝子組み換えパパイヤでございまして、これを商業栽培して収穫された生果実これは食品衛生法に基づく安全性の確認を受けておりません。したがいまして、売ることができませんので、このパパイヤあるいはその生果実につきましては、経済的価値はないものでございます。  

小川良介

2013-05-14 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

日本産のリンゴ生果実については、二十三年九月からこの許可証の発行が停止され、輸出ができなくなっているという状況にございます。現在、輸出再開に必要な病害虫リスクアナリシスに必要な情報を提出して、専門家間で協議しているという状態でございます。  もう一つ、二十三年七月には、これは食品安全法に基づく細則が制定されております。

針原寿朗

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

予想されるパネルの場において、日本のとっている侵入防止措置は、リンゴ生果実火傷病が寄生する可能性があるため十分な科学的根拠がある旨をしっかりと説明していただきたいとお願いするものであります。  この際、我が国果樹栽培農家の気持ちを体し、何が何でも火傷病我が国には入れない、そのためにパネルでは徹底的に頑張るという大臣の不退転の強い決意をお伺いしたいと思います。

岩崎忠夫

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

本年三月一日、米国は、米国リンゴ生果実火傷病に係る我が国植物検疫措置は、WTO衛生植物検疫措置の適用に関する協定に反するとして、ガット二十三条による二国間協議を要請いたしました。四月十八日、米国との二国間協議がジュネーブのWTO本部において開かれましたが、協議は合意には至らなかったと伺っておるわけであります。  そこで、協議状況及び今後の展開について、まずお伺いしたいと思います。

岩崎忠夫

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

日出政府委員 先生御案内のとおり、植物防疫法輸入が禁止されております生果実等につきまして、その生果実についています対象病害虫につきまして完全に殺虫なり殺菌なりの技術が開発されますれば輸入を解禁する、こういうルールの中で、ただいまお話しの例えばアメリカ産のリンゴ輸入解禁問題が出てきたわけでございますが、 私どもは、輸出国できちんとした殺虫殺菌技術が確立され、それを専門家が評価できるものであれば

日出英輔

1993-06-01 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

さらに、事実かどうかは、我々は事実でないということを得ておりますが、それとは関係なく米国リンゴ問題についてどういうふうな対応をしていくかということでございますけれども、これも先ほど申し上げたかもしれませんが、植物防疫法に基づきまして、輸入が禁止されている生果実などにつきましては、相手国において対象病害虫コドリンガとか火傷病とか、そういったものの完全殺菌殺虫技術が開発されまして我が国への侵入が完全

高橋政行

1993-06-01 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

国務大臣田名部匡省君) ニュージーランド産とアメリカ産のリンゴの解禁問題は全く関係がないわけでありまして、植物防疫法に基づいて輸入が禁止されている生果実等については、相手国において、我が国への新たな侵入を防止する必要があると考えられる病害虫完全殺菌殺虫技術、こういうものが開発されて我が国への侵入が完全に防止される場合にのみ輸入を解禁するということになっておりますので、そのことができない限りは

田名部匡省

1993-04-21 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それから、最近、アメリカ、カナダ、そういうところからも輸入解禁の報道があったりしておりますが、その辺の考え方がどうであるかということでございますが、これは、植物防疫法に基づいて輸入が禁止されております生果実等におきましては、相手国において対象病害虫殺菌殺虫技術が開発されまして我が国への侵入が完全に防止される場合にのみ輸入を解禁するということにしております。

高橋政行

1993-03-25 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○高橋(政)政府委員 ニュージーランドのほかにアメリカなどがあるのではないかということでございますが、この点につきましては、御存じのように、植防法輸入が禁止されております生果実等につきましては、相手国において対象病害虫完全殺菌殺虫技術が開発されまして、我が国への侵入が完全に防止されるという場合にのみ輸入を解禁するということにしておるわけでございます。  

高橋政行

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

木島分科員 ニュージーランドからのリンゴ生果実輸入解禁措置が一度とられてしまいますと、今後の輸入拡大については全く歯どめがきかなくなるわけですね、法律上も。  田辺良則弘前大名誉教授は、もし我が国に入ってきた場合の東京市場への上場価格を試算して、十キロ当たり二千二百五十円程度と言っておるわけであります。

木島日出夫

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そこで、最初に私は、ニュージーランドリンゴ生果実輸入解禁の問題についてお伺いをしたいと思います。  リンゴ生果実につきましては、一九七一年、昭和四十六年に輸入自由化措置がとられておりますけれども、植物防疫法によって、我が国において未発生の大害虫コドリンガ発生国からの輸入は禁じられてまいったわけであります。

木島日出夫

1992-04-07 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

まず、ミカンへの影響でございますけれども、生果実生産が中心でございまして、園地再編対策によります園地生産調整の効果によって需給の安定が図られておりますので、平成二年以降生果の値段というのは堅調に推移をいたしておりまして、この傾向は続いてまいるのではないかというふうに考えております。  

上野博史

1989-03-29 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

こういうような機能を持つ果汁用ミカンにつきまして、いわば国際的な動向と価格の水準というものとを切り離して、現行の保証基準価格を据え置くということになりますと、ミカン生産効率化という点から見ましても問題があるかと考えておりますし、果汁用ミカン、ひいては生果の供給過剰による生果実価格低落ということで、かえってミカン生産農家影響を与えるのではないか、このようなことも考えておりまして、目標取引価格

市之宮和彦

1988-10-13 第113回国会 衆議院 本会議 第12号

ジュースは国内産生果実価格安定の調整弁であり、消費拡大の最大の方策であります。我が国果樹農業が生き残りをかけたあすへの営農意欲を、法律制度によって担保する必要があると思いますが、いかがですか。  第二に、オレンジ果汁輸入自由化に伴う国境調整措置としては、果樹農業振興法第五条にかかわる政省令等の整備が強く求められています。

田中恒利

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

まず輸入植物検疫関係で申しますと、昭和四十年から五十九年、こういうふうに見ますと、栽培用植物あるいは球根、種子、生果実大変増加を示しております。例えば植物で見ますと、昭和四十五年七十五万三千個のところ、現在は一億二千万個くらいという大変な倍率でふえております。生の果物でございますが、昭和四十年が四十一万二千トンのところ、現在百三十一万六千トン、これも三倍以上、こういうようなことでございます。

関谷俊作

1985-04-17 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

この中で今お話しのような状況にあるわけでございますが、ただ、若干、生果実につきましては、総体がふえる中で特に増加の著しいものがここに上がっております。パイナップル、グレープフルーツ、レモン・ライム、オレンジ、こういう熱帯産果実またはかんきつ類系統のもの、これが増加をしております。

関谷俊作