2011-03-23 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
○和田大臣政務官 後藤田委員御指摘の部分につきましても、生損保ともに、しっかりとソルベンシーマージン率をキープしておりまして、大丈夫だというふうに申し上げたいと思います。(後藤田委員「株の話、評価損の話」と呼ぶ)評価損の話。
○和田大臣政務官 後藤田委員御指摘の部分につきましても、生損保ともに、しっかりとソルベンシーマージン率をキープしておりまして、大丈夫だというふうに申し上げたいと思います。(後藤田委員「株の話、評価損の話」と呼ぶ)評価損の話。
いずれにしましても、生損保ともに、この新しい保険業法が成立しますれば、こういうさまざまな新しい仕組みを消化いただきながら積極的に再出発をいただく、より一層国民の幅広い御期待にこたえていただこうということが趣旨でございます。
続きまして、今生損保ともにですけれども、外貨建て資産、これが特にこの急激な円高によりまして、外貨建て資産の中にはドル建ての株もあるだろうし、また債券、社債等もあるだろうし、そして貸付金等もあるだろう、いろいろなものがある、そうするとやはり今の円高は、外貨建てで投資している場合には当然目減りが、また円に戻した場合に目減りが否定できない。評価、為替の差損です。
○説明員(貝塚敬次郎君) 生損保ともに不正請求という点で報告を求めておりますが、不正の概念が大変むずかしゅうございまして、一応報告とっておりますが、それをチェックするのにどうするかというのがいま問題になっております。