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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-11-21 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

参考人池満洋君) ボーリングについておっしゃるとおりでございますが、たとえば、昭和三十九年に通産省の公益事業局原子力発電課鹿児島県に委託をして原発立地のための地盤の調査をやったわけですが、そのときに鹿児島県が作成をした地質図では、川内川に横たわっておりますところの断層を地質図から抹殺をする意図であったろうと私は考えておりますが、いわゆる川内川をはさむ右岸と左岸の地層生成年代をごまかして、右岸

池満洋

1974-12-02 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

石野委員 私はあまり学問的にはわからないんだけれども、そういう地層生成年代の上からいいまして、もし反対同盟の言っているような年代、それは地層によって地質がいろいろ違うと思いますけれども、あそこに行って私もいろいろ話を聞いたり見たりして、これではなかなか容易じゃないなと、こう思ったのですが、炉心を設置するような状態であるのだろうか、あるいはまたもしあるとすれば、あの敷地の中でどんなところが適地なんだろうかというようなことを

石野久男

1965-03-10 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

しかしこれは、一般炭と申しましても非常に若い年代石炭、たとえば日本の例で申しますと、常磐炭鉱南地区茨城等、あるいは釧路の太平洋、あの辺の炭層につきましては、これは一般炭なんですけれども生成年代が他の一般炭に比べまして少し若いようでございまして、これは構造ガスはかなりございます。特に太平洋等におきましては相当ございます。

中野実

1962-03-28 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第20号

もう一つ致命的な問題は、先ほどお話がありました石炭生成年代が若いのと同時に、地質構造のスケールが非常に小さい。それともう一つは、火山国であるために褶曲というものがございまして、石炭鉱層存在状態自然条件というものはヨーロッパの炭鉱の比ではありません。もう一つは、産炭地生産事業との関係でございます。

中野実

1954-09-09 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第5号

石炭が特に先ず外国に比べて高い原因は何かということでございますが、これに一つには石炭の生れと申しますか、日本石炭が非常に生成年代が新らしいというような面から、品質自体か実は外国石炭より大分悪いわけでありまして、そういう点から、原炭としてはそう差がございませんでも、それをカロリー当り幾らというふうな、その本来の効用に応じた価格という点になりますと、非常に不利になる。

齋藤正年

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