2013-05-13 第183回国会 参議院 予算委員会 第16号
また、コアサンプルの分析により得られた資源の量や分布の把握だけでなく、資源の生成プロセスの解明により更に効率的な資源の探査につなげていくことも重要であり、これから加速度的に研究を進めていくようにしてまいりたいと思います。
また、コアサンプルの分析により得られた資源の量や分布の把握だけでなく、資源の生成プロセスの解明により更に効率的な資源の探査につなげていくことも重要であり、これから加速度的に研究を進めていくようにしてまいりたいと思います。
○政府参考人(竹本和彦君) ただいま御指摘をいただきました大気汚染の発生メカニズム、とりわけ二酸化窒素の生成プロセス、メカニズムにつきまして、大変重要な課題ということで、私どもかねがね各種の知見の集約に努めてきたところでございます。
また、事業者が副次的生成物質の把握を容易に行えますように、国が定めますPRTRの算出法マニュアルにおきましてもできるだけ副次的生成物質の生成プロセスを示しまして、生成量の算出法を示すなどの措置を講じてまいりたいというふうに考えております。 またさらに、事業者の皆さんからの問い合わせに答えるためにも、届け出先になります事業所管省庁等が所要の専門的助言を行ってまいりたいというふうに考えております。