1993-06-02 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
現在、私どもは、物質循環の高度化に基づく生態系調和型次世代農業システムの開発ということで、畜舎の汚水中の燐の回収を一つの目的としたプロジェクトを組んでおります。 この中の燐の回収技術のストラテジーでございますが、一つは乾燥法、それから活性汚泥法、それからろ過膜を使う方法、無機質の吸着法などでございます。
現在、私どもは、物質循環の高度化に基づく生態系調和型次世代農業システムの開発ということで、畜舎の汚水中の燐の回収を一つの目的としたプロジェクトを組んでおります。 この中の燐の回収技術のストラテジーでございますが、一つは乾燥法、それから活性汚泥法、それからろ過膜を使う方法、無機質の吸着法などでございます。
それでまた現在、平成四年度からでございますが、家畜ふん尿の処理、特に悪臭の問題というようなものを配慮いたしまして、物質循環の高度化に基づく生態系調和型次世代農業システムというような研究を開始しております。この中では、微生物が持っております。