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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-11 第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号

発表では、気候変動そして温暖化を抑制する緩和策と同時に、外来種予防三原則に基づいた生態系管理などの適応策を進めることも重要であると指摘をしています。この研究は、竹林の分布を広域の現地調査に基づいて予測するとともに、気候変動影響を推定した日本で初めての報告とのことで、このような最新の科学的知見も踏まえ、気候変動影響を評価していかなければなりません。  

百武公親

2009-06-26 第171回国会 衆議院 環境委員会 第9号

さて、その生物多様性という問題をちゃんと維持して進めていくためにさまざまな取り組みがされるんですが、そんな中で、まず七月二十日、七月二十日の時点では間違いなく斉藤大臣環境大臣のままだと思うんですが、まず第一弾として、国際自然保護連合生態系管理委員会ピエット・ウィット委員長日本に来日される。

村井宗明

2004-05-25 第159回国会 衆議院 環境委員会 第14号

日本生態学会が発行している「保全生態学研究」に掲載された「群集動態を考慮した生態系管理課題と展望 奄美大島における外来種問題の事例」という論文を引用させていただくと、アマミノクロウサギを保護するために移入種のマングースを駆除すると、移入種クマネズミがふえて別の悪影響を生じさせる可能性があるという例、ほかには、移入種ブラックバスを駆除すると、移入種アメリカザリガニがふえて、逆にそのことで水草が

田島一成

2004-04-13 第159回国会 参議院 環境委員会 第6号

群集生態学といいましょうか、先ほどおっしゃっていただきました生態系管理というようなアプローチが必要になってくるということであります。  ただ、そうした場合には、非常に、一人個人で研究ができるというわけではなくて、やはり専門家専門家がグループを組んで研究していく必要があるというふうに思います。

山田文雄

2004-04-13 第159回国会 参議院 環境委員会 第6号

私は、基本的な認識というのはここにお二人が合致をしていらっしゃるんじゃないかと思いますし、こういう、岩槻先生が主張される生命系というような概念、あるいは山田先生がおっしゃっておられる生態系管理という考え方、こういうことをやっぱり国民の共通的な認識としていかに高めていくかということが、一番私は大切な課題だと思うわけでありますけれども、その辺にかかわって、お二人の参考人は、今後どういうような対策が、人材

小泉顕雄

2003-04-17 第156回国会 参議院 環境委員会 第7号

三ページ目に「予防的な取り組みを重視」するというそういった文言がございますけれども、保全生態学、いわゆる生物多様性保全生態系管理のための生態学研究分野であるというふうにおっしゃっているわけなんですけれども、そういう研究分野では、とりわけ生物多様性保全という観点についてですけれども、予防的な取組を重視するということについてはどういう議論といいますか、今まであるんでしょうか。

加藤修一

2002-11-15 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

例えば農業生態系管理技術士という国家認定資格で、地域営農計画を立てるときはその農業生態系管理技術士の判こがなければいけません、あるいは、その資格を持っていればいつでも農業に参入できる、農地取得できるというようなことでも考えないと、なかなか学問と産業とがつながらないんじゃないかという気がいたします。  

鮫島宗明

2002-07-16 第154回国会 衆議院 環境委員会 第21号

ですから、自然再生事業につきましては、着手後におきましても、いろいろなプロジェクトができる、それをさらに、再生という目的があるわけですから、その状況をモニタリングして、その結果にさらにいろいろと科学的な評価も加えて、これを事業に反映させるということでありまして、生態系管理考え方というようなことがきちっとこれからまた定着していくということも、そういった効果も考えながらということでありますから、別に今

大木浩

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