2017-03-24 第193回国会 衆議院 環境委員会 第6号
防衛省は、ジュゴンの生息位置を調査するため、平成二十六年八月から、大浦湾、辺野古沖、嘉陽沖及び古宇利島沖をヘリコプターから目視確認するとともに、大浦湾を船舶及び陸上から目視確認しております。
防衛省は、ジュゴンの生息位置を調査するため、平成二十六年八月から、大浦湾、辺野古沖、嘉陽沖及び古宇利島沖をヘリコプターから目視確認するとともに、大浦湾を船舶及び陸上から目視確認しております。
ジュゴンに関しては、工事に伴うジュゴンへの影響を避けるため、ジュゴン監視・警戒システムの構築などによりジュゴンの生息位置を確認する。ウミガメ類に関しては、埋め立てによりウミガメ類が産卵する海辺の一部が消失することから、他の海辺でウミガメ類の上陸、産卵に適した環境を整備するなどでございます。
○中島委員 これはちょっと本筋とは違うんですが、やはり南アルプス山系はライチョウの生息位置の最南端ということで、地球温暖化、温暖化と言っていいのか寒冷化か、気候変動ですね、その影響を非常に受けやすいということは前から御指摘をさせていただいておるわけですが、鹿の生息地が上に上ってしまった。
なお、環境影響評価書におきましては、同研究会からの提言も踏まえまして、例えば、サンゴ類に関しては、埋め立てにより消失するサンゴ類を適切な場所に移植をするということ、ジュゴンに関しては、工事に伴うジュゴンへの影響を避けるため、ジュゴン監視・警戒システムの構築などによりジュゴンの生息位置を確認するということ、ウミガメ類に関しましては、埋め立てによるウミガメ類が産卵する海浜の一部が消失することから、他の海浜
自然環境の保全対策につきましては、博覧会協会が自然環境の専門家や経済産業省の環境影響博覧会の意見を聴きながら、希少植物種の生息位置を避けるべく支柱の位置を検討する、そういった追跡調査を行って環境影響を最小限にしていく方針であることなどを住民の皆様方に説明をさせていただき、ゴンドラ計画に対する理解を求めてまいってきたところでございます。
けれども、やはりそれはそれなりに、土地の事情にも明るいし、ジャングルの中はきわめて複雑、困難な悪環境でございますが、そういうところの生息位置なんというものは、現地の事情を知っておる者はある程度勘でもわかることでございますから、そいう点ではやはり十分今後の問題として配慮すべきじゃないかと思いますが、いかがでございますか。