1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
さらに、地域ぐるみでこの問題を取り扱うという観点から、生徒指導研究推進地域を全国十カ所指定いたしまして、ここでも地域ぐるみの実践的な研究を行い、そのデータを全国にフィードバックするというようなことをやっております。
さらに、地域ぐるみでこの問題を取り扱うという観点から、生徒指導研究推進地域を全国十カ所指定いたしまして、ここでも地域ぐるみの実践的な研究を行い、そのデータを全国にフィードバックするというようなことをやっております。
それから、生徒指導研究推進校及び生徒指導研究推進地域という指定を、これは従来からやっておりますが、五十六年度新たに小中学校を中心として地域ぐるみの取り組みを進める、そういう範疇を新たに設けまして、指定地域をふやしてまいっております。
それから、小野委員も御承知いただいておると思いますが、学校全体が地域と一緒になってこの問題に取り組むための生徒指導研究推進地域の指定や、あるいは実験的に取り組むための研究推進校、これも充実をして、今年度引き続き実施しておる次第でございます。
推進地域でございますが、五十六年度の指定の小・中学校生徒指導研究推進地域は北海道、福島、群馬、石川、山梨、愛知、滋賀、兵庫、和歌山、岡山、愛媛のうちの市あるいは町あるいは村、北海道の場合には札幌市の特定の地域、こういうようなことでくくっていたしてございます。
それから、生徒指導研究推進校でございますとか、中高の生徒指導研究推進地域の指定、それから今年度からは新たに小中をくくりました生徒指導推進地域の指定を行いまして、これらにおいて実践的な研究をひとつ深めてもらいたいということをいたしておる次第でございます。
との連携等につきまして都道府県の教育委員会等に通達を出しまして、さらにまた都道府県教育長会議やら、あるいはこの指導を行っておりまする都道府県教育委員会指導部部課長会議を招集するなど、これらのあらゆる対策を講じておるところでございますが、生徒指導の充実のためには文部省の施策といたしましては、生徒指導講座の開催をいたしますとか、あるいは生徒指導資料の作成、配付あるいは生徒指導研究推進校の指定やら生徒指導研究推進地域
また、都道府県におきます昨年中の非行の実態についての警察の報告もございますが、教育長の方からも報告を求めまして今後の対策を分析いたしたのでありますが、生徒の指導の充実のためには、文部省の施策といたしましては、生徒指導講座等の開催でありますとか、あるいは生徒指導資料の作成配付でありますとか、生徒指導研究推進校及び生徒指導研究推進地域の指定、さらに、昭和五十六年度におきましては、新たに小学校の教員のための
具体的に申しますと、またそれ以外にも生徒指導講座の開催をいたしますとか、あるいは生徒指導資料の作成、配付などによりまして、教員の資質の向上を図るとか、あるいは生徒指導研究推進校や、生徒指導研究推進地域を設けまして、学校ぐるみ、あるいは地域ぐるみで生徒指導に取り組むように推進をいたしておるところでございます。
学校教育におきます教育活動の充実を図りますことは当然でございますけれども、その中においても、特に生徒の指導講座の開設の問題でありますとか、生徒指導資料の作成の問題でありますとか、配付等によります教員の資質の向上の努力でありますとか、生徒指導研究の推進校や生徒指導研究推進地域を指定いたしまして、学校ぐるみ、地域ぐるみの生徒指導に当たる、こういうことも具体的にはやっております。
なおまた、ただいまのお話の問題でございますが、いま学校教育の活動の充実を図りますることは当然でありますが、学校が家庭や地域社会の関係機関や関係団体との密接な連携のもとに取り組んでいくような指導をしておりまするのみならず、生徒指導研究推進機構でありますとか、あるいは生徒指導研究推進地域を設けまして、学校が中心になりまして地域ぐるみの生徒指導に取り組んでおる次第でございまするが、なおまた、社会教育の面におきましても
それから、生徒指導研究推進地域という試みを近年始めました。これは現在十一地区におきまして、一つの学校だけでなくて近隣の学校あるいは社会教育団体、関係の諸機関、諸団体との連携のもとに、地域としての生徒指導の推進につきましての実験的研究を進めていただいておる次第でございます。
それらのほか、生徒指導研究推進校という仕組み、それから生徒指導研究推進地域という仕組みもつくりまして、これらの推進校ないしは推進地域を指定いたしまして、このねらいとするところは、学校ぐるみあるいは地域ぐるみで、単に生徒指導の先生あるいは担任の先生だけではなくて、全体で一丸となって非行防止、生徒指導に取り組むという体制がつくられますように推進をいたしておるということでございます。