2016-03-09 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
生徒児童たちにとってはかなり深刻な問題となっているようであります。早急に改善しなければならないと考えておりますけれども、この点につきましても馳大臣のお考えをお願いいたします。
生徒児童たちにとってはかなり深刻な問題となっているようであります。早急に改善しなければならないと考えておりますけれども、この点につきましても馳大臣のお考えをお願いいたします。
○義家弘介君 という生徒児童たちが、あるいは先生たちが、あるいは学校がこの一部に含まれるのか含まれないのかの判断が、入学式が終わって、始業式が始まって、それでもまだ示されずに、これからの状況で官邸が判断していくことだと思います。 大体、昨日の予算委員会でも我々自民党の方から指摘しましたが、もうこれ、災害対策の会議、組織だけでも我々が知り得る限り二十四個あるわけですよ。
その結果、教師は、学校の上部機関である教育委員会とのやり取り、報告などに忙殺され、生徒児童たちと直接接する時間とエネルギーを奪われていることは神本議員御指摘のとおりだと思います。 私自身、三人の子供たちを育てる過程において、PTA役員として、上からの押し付けや、さらに基本的な家庭内でのしつけの欠如、理不尽な保護者からの要求などで現場が疲弊していくのを目の当たりにしてまいりました。
まず、文部大臣にお伺いしたいのは、義務教育というのは一体どういうものだと考えるのか、子供たちにあるいは生徒児童たちに一体何を教えるべきなのか、御所見をお尋ねいたします。
ただ、裁判所といたしましてはこういうふうな事件、実際問題としては日ごろお互いに接触している生徒児童たちの間の事件でございます。あるいはそういう生徒児童の両親を巻き込んだ紛争、あるいはまた学校の先生方なども巻き込んだ紛争ということになりますので、実際の事件の審理には、裁判所として、裁判官の皆さん方としても大変御苦労なさっておるところだと思います。
やはりもう少し基本的な、青少年、生徒、児童たちの心身の発達状況等学問的にどう裏づけられるかということを文部省といたしましても検討を続けていることでございますので、その検討結果によって進めてまいりたい、かように私は非常に慎重に処したいと考えております。
たとえば御両親や御兄弟や、あるいは郷里の学校の生徒、児童たちの訴えを手紙の上に書き、あるいは絵に示して、それを現地の山林の中までばらまいて、そこを通行するときに、あら、親の文字だ、兄弟の文字だ、学校の子供の文字があるというところで、すぐ親しみをもって気持を変える方法もあると思うのです。
そしてこの問題の解決が長引けば長引くほど、いろんな誤解や、あるいはその間にかもし出される雰囲気によって、純真な生徒児童たちに与える影響が少しとしないというような観点で、われわれとしてはできる限りすみやかにこの問題を解決してもらいたいという希望を持って、事態の推移を見守っておったわけでありますが、幸い昨日話し合いが円満に進み、解決を見ましたことは、私たちとしては実に御同慶にたえないところであります。