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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-05 第183回国会 参議院 憲法審査会 第5号

それもそのとおりだろうと思いますが、それは新しい人権なのか、今人権カタログに載っている人権なのかで区別するべきではなくて、自由権なのか、フリーダム・フロム・ステーツなのか、そうじゃなくて、生存権等々社会権、フリーダム・スルー・ステーツなのかと。そっちによって区別した方がむしろ分かりやすいのではないかなと、こういうふうに思っておりますので、小山先生にはこの二点お教えをいただけたらと思います。  

前川清成

2005-10-18 第163回国会 参議院 総務委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) 基本的には労働基本権というものを、この公務員の役職上ある程度の制約は免れないだろうということは今でもそう思っておりますが、これは他方、公務員の場合も勤労者という立場でありますので、生存権等々いろいろ保障されてしかるべきところがありますので、この労働基本権制約に見合います分というのがいわゆる人事院勧告制度という代償措置が設けられたという、今設けられている背景だと思いますので

麻生太郎

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

しかし、公務員といえども勤労者労働者でございまして、それは生存権等の十分な保障がなければいけませんので、基本権制約代償措置として、今の人事院制度あるいは人事院勧告制度、都道府県の場合には人事委員会制度でございますけれども、そういう代償措置ができ、そこで代償機能を果たしている、こういうことでございます。  

片山虎之助

2002-05-23 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第4号

また、人格的自律ないし人格的生存に不可欠な権利だといたしまして、生存権等につきましてもやや厳格な審査が正当化されると考えてまいりました。その結果、憲法の保障する基本的人権につきまして、裁判所の司法審査権はかなり積極的に行使することができるという結論が結果的に擁護されたのではないかというふうに思います。  

松井茂記

2002-05-15 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号

まず、横田公述人にお尋ねしたいのですが、市場における自由競争と契約自由の原理の中で様々な生存権等そうしたものが変容を来し始めていると、そしてまた規制緩和の中でそうした規制の縮小や解体が憲法秩序に様々な影響を与え始めているということを述べておられますが、もう少し具体的にそこを御説明いただけますか。

大脇雅子

1989-11-16 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

石井国務大臣 二十五条に規定されております生存権等に拘泥するものではないという理解をいたしております。  中島委員御承知のとおり、二十九条には第二項でいわゆる国民の資産は公共福祉に供せられるものであるというような考え方、また第三項では、さらに進んで収用の問題に対する規定というふうなものもございます。

石井一

1974-03-22 第72回国会 衆議院 本会議 第19号

このことは、労働者のための失業保険という本来的性格を、資本家のための雇用政策へと変質させ、勤労権生存権等、憲法基本的条項に対する重大な侵害をもたらすものであり、憲法擁護の義務を負う総理の責任ある回答を求めるものであります。  質問の第二は、失業に対する政府の認識と姿勢についてであります。  

中川利三郎

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