1966-12-20 第53回国会 参議院 内閣委員会 第1号
○政府委員(岩倉規夫君) 本法案によります旧金鵄勲章年金受給者の生存推定数は、昭和三十八年一月一日現在八千八百三十一名でございます。 なお、勲等年金の受給者は十七名でございます。
○政府委員(岩倉規夫君) 本法案によります旧金鵄勲章年金受給者の生存推定数は、昭和三十八年一月一日現在八千八百三十一名でございます。 なお、勲等年金の受給者は十七名でございます。
○鈴村政府委員 六千六百七十七人のうち、生存確認とまでいきませんが、生存推定者が幾らあるか申し上げますと、三千三百九十人が一応生存が推定される方々でございます。
合計六千六百七十七人のうち三千三百九十人が生存推定者ということになっております。
○政府委員(岩倉規夫君) 資料は、先般御要求に基づきまして、旧金鵄勲章関係の法令でございますとか、あるいは勲章に年金のついた外国の立法例でございますとか、あるいは旧金鵄勲章の年金の受給者の戦役別、等級別の統計、それから一時賜金の受給者の戦役別、等級別の統計並びに旧金鵄勲章の年金受給者、こういう者の生存推定数、それから旧金鵄勲章年金受給者の戦役別、等級別の生存者推定数、そういった資料を御提出いたしましたが
○政府委員(岩倉規夫君) ただいまのお尋ねの年齢別というのは、生存推定の分についてならばできますが、過去の死没者等を全部含めますと、ちょっと作成困難かと思います。
○政府委員(山本浅太郎君) 仰せのように、中国におきましては、先ほど申しましたような未帰還者及び生存推定状況でございますが、私の記憶に間違いがなければ、約三百人ぐらい故国に帰りたいという望郷の念にかられたような手紙を、留守家族なり、あるいは日本赤十字社によこされております。私どももその数通を見せていただいたことがございます。
生存もある一定の、調査したその当時における生存推定でございますから、今現在どの程度にプロポーシヨンがあるかということは、きわめて困難な問題でございます。