2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
営利主義によって事業の存続が左右されてしまうことが許されない、本当に生命活動の基盤であると私は考えていますので、この二つの施策の方向性、これが、両立、併存することについてどのような考えをお持ちか、改めて農水省さんの見解をお聞かせください。
営利主義によって事業の存続が左右されてしまうことが許されない、本当に生命活動の基盤であると私は考えていますので、この二つの施策の方向性、これが、両立、併存することについてどのような考えをお持ちか、改めて農水省さんの見解をお聞かせください。
○吉田政府参考人 先生御指摘のように、動物実験というのは、生物の生命活動を科学的に理解をするという上で非常に必要な手段でございます。その上で、人の健康あるいは医療の向上といったものに対しまして貢献が期待されているわけでございます。ただ、動物実験を進める際には、科学的な観点とあわせまして、動物愛護の観点、これも踏まえながら、適切に行われる必要があるというふうに考えております。
ただ、条約上、第二条の中に、この生命活動に対する化学作用、動物に対して一時的に機能を著しく害するというような物質も含まれるということがありますので、この赤剤、緑剤に含まれます、赤剤はジフェニルシアノアルシン、緑剤はクロロアセトフェノンという材料らしいんですが、これは効能から判断してここに含まれるというふうに判断したというふうに伺っております。 また、詳細は役所の方から報告させたいと思います。
○小原政府参考人 ただいまの御質問でございますが、赤剤及び緑剤は、条約上の廃棄義務がある化学兵器に該当するのかという御質問だと思いますが、化学兵器禁止条約の第二条におきましては、化学兵器とは、毒性化学物質及び前駆物質等と定義され、毒性化学物質につきましては、「生命活動に対する化学作用により、人又は動物に対し、死、一時的に機能を著しく害する状態又は恒久的な害を引き起こし得る化学物質」と定義されております
赤剤及び緑剤については、生命活動に対する化学作用により、人または動物に対し一時的に機能を著しく害する状態を引き起こし得ることから、条約上の毒性化学物質、すなわち化学兵器に該当するということで、私ども、これを判定いたしております。
毒性化学物質については、生命活動に対する化学作用により、人又は動物に対し、一時的に機能を著しく害する状態又は恒久的な害を引き起こし得る化学物質と定義されております。 赤剤及び緑剤につきましては、生命活動に対する化学作用により人又は動物に対し一時的に機能を著しく害する状態を引き起こし得ることから、条約上の毒性化学物質、すなわち化学兵器に該当すると考えております。
この法案の海洋機構の目的というのは、海洋に関する研究と書いてあるんですが、私は、海洋センターというのは、海洋だけではなくて、環境変動であるとか地殻変動であるとか生命活動であるとか、そういう非常に広範な研究を意味するセンターの位置づけなんだろうと思うんです。海洋に関する研究となっていますが、これは狭い意味で、海に制限をする、こういうふうにとっているのでしょうか。
ほとんどの生命活動は、たんぱく質という物質によって担われています。たんぱく質というのは、二十種のユニットのアミノ酸がずっと縦につながったものです。そのつながり方によっていろいろな生命活動がなされます。そのつながり方が、親から子に伝える遺伝暗号で伝えられているわけでございます。
○西山登紀子君 そういう傾向をお認めになったわけですけれども、私は今本当に改めてこういうふうに勉強してみて、国保の軽減世帯という世帯の、本当に人間としての生命活動を維持することも不可能になるぐらいの低所得者の人からも医療保険を取っているというこの事態を、抜本改革ももちろん必要ということでおっしゃるんですけれども、しかしこの間ずっと国庫負担を国が減らしてきて、そしてやはり九四年から応益と応能と五対五にしなさいという
そのもとで重点分野といたしまして、脳機能の解明あるいは遺伝子等の生命活動のプログラム、さらには免疫等の生体防御のメカニズムといった三つの分野から公募をいたしておりまして、具体的に言いますと、平成七年度におきましては四百十一件の公募がありまして、合計二十三課題を採択いたしておる次第でございます。平成八年度におきましても同様に実施したいと考えておる次第でございます。
○政府委員(林暘君) 化学兵器というのは、この条約にも定義があるわけでございますけれども、基本的に、ここに書かれておりますのは、生命活動に対する化学作用によって人または動物、植物ではございませんで、人または動物に対して死に至らしめる、または一時的に機能を著しく害する状態または恒久的な害を引き起こし得る化学物質、そういったものを使って、それを弾薬に詰めるなり爆弾に詰めるなり筒に詰めるなり、そういったことをして
食糧は我々の生命活動の源泉であることは言うまでもありません。主食である米問題で世間が大騒ぎとなり、日本農業政策の底の浅さが露呈したことも事実でありましょう。 ところで、小中学校教育の中において、農業や林業といった、毎日の食や自然を担う分野の教育が余りにも不十分であると思わざるを得ません。
その一つ一つの細胞がエネルギーを持って、そして一つの臓器がまた一つの絶妙なリズムを奏でて人間の生活あるいは生命活動を担っているわけですが、同じようにとらえてもいいのではないかというふうに私は思うわけです。
そういう意味で、世界人口の増加とそしてそれに伴う資源消費という、いわば人間自身が生きていくために、しかし、生きるということはより快適でそして内容が豊かでというものを求めていくわけですから、そういう意味では、生命活動をやっていくその結果引き起こされていく問題だというふうに認識をして、さればどうすればいいのかという問題を根本的に考えていかなければならないのではないかというふうに思うんです。
○近藤(徹)政府委員 河川は一たん洪水になりますと、人命財産を奪う極めて危険な存在でありますし、一たん渇水になりますと、人間の生命活動の源泉である水の供給が途絶えるということで、大変厳しい存在でもございます。
○近藤(徹)政府委員 河川は、洪水になりますと人命財産を奪う恐ろしい存在でもありますし、渇水になりますと、生命活動の源泉である水が途絶えるということでございます。河川管理としては、大変厳しい状況の中で進めていくわけでありますが、通常は潤いと安らぎをもたらす貴重な生活空間であります。
その上に四種の塩基の並び方が生命活動を営むためのたんぱくの設計図、すなわち遺伝暗号になっていて、組みかえDNA技術はこの解読を可能にしたわけです。しかし、全解読というのはヒトゲノムですけれども、これはやっぱり技術の革新とそういういろいろブレークスルーが要るんですね。 この上にはかん化に連続する細胞の増殖を誘導する遺伝子やがん化を抑える遺伝子も乗っています。
人間の生命活動にはいろいろな側面があるわけでございますので、社会正義、法秩序を守るために頑張るという人もいらっしゃれば、自由主義経済下で大いに金もうけに励もうという人もいて結構だと思いますし、またこういう弱者救済のための制度を悪用してうまくやっていらっしゃる方もいるようでございまして、そういういろいろな生命活動に伴う現象というものがあるけれども、やはり労災隠しというものに象徴的に見られる、一般論としていえば
生きる、死ぬ、すなわち生命活動、生活、ひいては生命観にかかわる問題でもあると思うのであります。生涯学習の目的として、生きがいをしっかりとお与えをする、その生きがいを求めていくときにはどうしても、お年寄りのみならずであると思いますけれども、その根底に生命について、またそれから演繹されます宗教についての確かな視点がなければならないと思うのであります。
私ども公明党も結党以来、我が国は特に平和と文化、教育の分野において世界の先進国たるべし、あるいは生命尊厳の理念を根本とした人間中心の諸施策を展開すべしと主張してきておりますけれども、この立場からいたしまして、自由な生命活動の反映であります芸術文化の発展に寄与するところ大と思われるこのたびの芸術文化振興基金の創設を含む本法律案には、心から賛成の意を表するものであります。
そもそも、文化や芸術というものは民衆の生命活動の自然な発露として民衆の中の自発的なエネルギーによって支えられるべきものでありまして、国や行政がその育成、内容に過度に介入すべきものではない。そのような失敗例は歴史上、我が国にも外国にも見られるわけであります。
脳というのは大脳と小脳と脳幹に分かれておりまして、それぞれいろいろな運動をしておるわけでございますけれども、この三者の機能が統合されて脳の調節によって人間の生命活動が全体に営まれているというのが実態でありまして、先生方御承知のとおりであります。 人間は腎臓を移植したり、心臓を移植したり、または透析のような代用臓器によって置きかえても生きていくことはできます。
また、生命活動のみならず、農業、水産業あるいは工業などの産業活動を支える資源となっております。このような水を守るためには、今後は生活雑排水対策というものをもっと大いに推進する必要があると思うのでございます。