1996-11-27 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
そうした生味で、そうした各省庁ごとのそれぞれの地方公 団体への出向者が何人いるかというようなことについては、自治省の立場としてはなかなか把握しづらい立場にあることを御理解いただきたいと思います。
そうした生味で、そうした各省庁ごとのそれぞれの地方公 団体への出向者が何人いるかというようなことについては、自治省の立場としてはなかなか把握しづらい立場にあることを御理解いただきたいと思います。
○高木(義)分科員 先ほどから言っておりますが、その合理的、合理性という生味では、今の地域の画定というのは不合理だと われますか、合理的だと思いますか。
これは高齢化だけをとらえてなかなか論じにくい由もあろうかと思いますが、今回は特にそういう生味で、農山漁村の高齢者、まさにその地域地域での長い地域なりの伝統を踏まえた高齢者の生きがい、働きがいということについては先ほど幾つか事例をお示しいただいて、新しい職場づくり、ほほ笑ましい、楽しいお仕事にそれぞれのお年寄りの知恵でお働きをいただいているという実態も聞かせていただきました。
そういう生味で、ぜひ御検討をよろしくお願いをしたいと思います。 もう一つ、これは小選挙区制の問題について伺いたいわけでありますが、この小選挙区制は、もしもやろうとしたときには、どういう条件が本当は必要なんだろうかということを考えるために申し上げるのですが、何といったってこの制度は、実際に見てみますと、極めて議席を固定化させるんですね。新人の進出も難しくさせる傾向が強い。
これは、厚生年金の改正の中で、従来五人以上は厚生年金の対象でございましたが、一人以上全体をやるというようなこととの関係で、いわゆる生味法人、法人というものの農業関係の位置づけ、こういう点につきましては、将来その辺の整合性がどうとれるかということにつきましては、格段の御検討を願い、将来の問題として心配のないような方向が確保されるようお願いを申し上げるわけでございます。