1984-07-20 第101回国会 衆議院 文教委員会 第21号
メンバーは、庶務部長、庶務課長、人事課長、主計課長、経理課長というメンバーでございまして、現在までに私どもが承知しております範囲では、四回の委員会を開催いたしまして、いろいろな、法学部、基礎工学部のワードプロセッサー、その他医学部附属病院のただいま申し上げました生化学自動分析装置の購入、その要求から契約に至るまでの経緯について調査検討を行おうとしておるわけでございます。
メンバーは、庶務部長、庶務課長、人事課長、主計課長、経理課長というメンバーでございまして、現在までに私どもが承知しております範囲では、四回の委員会を開催いたしまして、いろいろな、法学部、基礎工学部のワードプロセッサー、その他医学部附属病院のただいま申し上げました生化学自動分析装置の購入、その要求から契約に至るまでの経緯について調査検討を行おうとしておるわけでございます。
○西崎政府委員 先生御指摘のパシフィック科学貿易からの医療機器購入につきましては、私どもも詳細はまだつかみがたいわけでございますし、捜査当局からのお話もいただけていない現状でございますが、私どもが承知しております範囲で申し上げますならば、昭和五十七年度に医学部附属病院に一件約一千百万程度の生化学自動分析装置の納入があるとか、微生物病研究所附属病院で一件契約が行われておるというふうな実情は把握しておるわけでございます
高額医療機器につきましてでございますが、ちょっと古うございますが、五十六年十二月末現在で申し上げますと、わが国のCT、これはコンピューター断層診断装置でございますが、千六百九十三台、心臓血管連続撮影装置が八百八十五台、リニアック、これはがんの放射線照射の装置でございますが、二百十三台、ベータトロンが五十四台、生化学自動分析装置が三千六百台と、こういうふうな状況でございます。
○政府委員(田中明夫君) ただいま御指摘の高額のME機器につきましては、厚生省といたしまして、五十三年十月末現在で調査しておりまして、その当時CTは四百五十四台、それからリニアックは百四十九台、ベータトロンは五十二台、それから生化学自動分析装置は六百四十三台というふうに把握しております。