1984-02-15 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第1号
○橋本敦君 人口高齢化の主要な原因が出生力の低下と死亡の減少というお話をいただいたわけですが、その中でもやっぱり主たる大きな要因は田生力の低下ではないかと、こう思うわけですが、その出生力の低下という傾向が、大体我が国だけでなくて先進資本主義国でもそういう傾向が強いというお話を伺っております。
○橋本敦君 人口高齢化の主要な原因が出生力の低下と死亡の減少というお話をいただいたわけですが、その中でもやっぱり主たる大きな要因は田生力の低下ではないかと、こう思うわけですが、その出生力の低下という傾向が、大体我が国だけでなくて先進資本主義国でもそういう傾向が強いというお話を伺っております。
素材型の重化学工業だけが内生力を持ち、その他の産業が内生力を培ってこなかったことは、新たな産業政策に転換するとき大きな隘路になっています。そのために北九州や尼崎の例のように、鉄の限界が目に見え始めたときに、それに代替し得る産業を地域が持てないというのが実情です。
したがって、こういう時期には自然の摂理で、母親からもらった抗体が赤ちゃんがつくる抗体のかわりをするような形で、感染防御ということが成立するようになっておりますが、しかし、人工的に付与する場合には、したがって、母親の抗体がそろそろ低下し始める三カ月あたりが、抗体産生力も発達してくるし、ちょうど時期的にマッチしてまいりますので、生後三カ月ごろから投与することが、世界的にやや広く行なわれております。