2003-04-15 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
千代田生命の場合には、負債金額三兆円ということで生保最大の倒産でありました。この会社は、ホテルニュージャパン向け融資、貸金業のアイチ、九州でサーキットを建設する日本オートポリス計画、こういうものに膨大な融資を行って焦げついたものであります。 ですから、これは一部の事例でありますけれども、私は、経営者の責任は極めて重いと思うんです。
千代田生命の場合には、負債金額三兆円ということで生保最大の倒産でありました。この会社は、ホテルニュージャパン向け融資、貸金業のアイチ、九州でサーキットを建設する日本オートポリス計画、こういうものに膨大な融資を行って焦げついたものであります。 ですから、これは一部の事例でありますけれども、私は、経営者の責任は極めて重いと思うんです。