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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-16 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

生保患者なら受けられない治療だ、だけれども、治療を受ければ生保を受けて社会に復帰できる人もいるんだから、保険部分だけでもできるようにすべきではないか、こういう質問をしたわけです。検討するという答弁をいただいたんですが、即その後、政権がかわってしまいまして、宿題になっておりました。  改めて、検討していただきたい、このように思いますが、いかがでしょうか。

高橋千鶴子

1970-07-03 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

それから、いまの食費免除をやっているというのですが、この間私調べたところでは、光明寮生保患者が六十名おります。それから自費患者が四十五名、それから食費免除が百五十五名、その中にベーチェット病が四十名いるのです、東京のところで。こういうことで食費免除といわれてもなかなかたいへんなんですよね、いろいろな面からいって。

藤原道子

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

実は昨年の予算委員会分科会で、私は、患者の皆さんに対する日用品費が、結核生保患者日用品費に比べて著しく格差があることを指摘をいたしました。当時の園田厚生大臣から、これに対して、格差をなくするように善処いたしますと明快なお答えをいただいたのであります。幸い厚生大臣の御努力もございまして、この日用品費の問題につきましては生保患者と同等になったことは、私、非常にうれしいと思っております。  

山口鶴男

1968-04-10 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

コンニャクてんぷら」というので、Bさん、四十八歳は、「数年前まで兵庫県下の国立療養所にいたが、そこでは外出泊許可証が「健保患者用」「生保患者用」とはっきり区別してあった。」それで「生保患者は一日も早く退院する義務があり、そのために管理がきびしい」こういうことはよくやりますね。「食事も、規定されたカロリーだけにつじつまを合わせるため、コンニャクてんぷらがよく食膳にのったという。

広沢賢一

1967-12-19 第57回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

この比率は、数年前に比べますと、制度の変革がございましたので、結核予防法命令入所の規定の増強によりまして生保患者結核予防法に引き移ってきたという関係はございますが、生保結核予防法とを一緒にあわせて考えてみますと、大まかな構成におきましては数年前と著しい相違はございません。健保本人家族等が若干少なくなっているということが目につく程度でございます。

若松栄一

1967-05-09 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

医療というものが国立病院で行なわれております場合に、貧富によって医療の内容が違うということは、これはもう当然あり得ないことでございまして、医療に必要な限りにおいて個室を使うということは、これはもう個室料云々という問題と別に、生保患者であろうが普通の保険患者であろうが、病状によって個室が必要な者には個室を使用させるということは当然でございます。

若松栄一

1964-03-03 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

あるいは、また、生保患者で、転院して即日死んだという、そういうケースが出ている。ですから、転院しろと言っても転院しないでがんばっていられては困るという頭もあるらしいですけれども、転院ができる状態であるかどうか、受け入れ態勢がりっぱにできているかどうか、本人家族が納得しているかどうか、こういう点から、病人なんですから、私はあたたかく見てやってもらいたい。

藤原道子

1961-04-18 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

その他の三分の二を占めておる生保患者これによらない生保患者、保険患者自費患者多数あるわけでございますから、これは放置しておくとこれは一番むずかしいかと思います。結局結核入院医療というものの保障による限界ということでいかなきゃいけませんので、私の方の所管しておりますこの部分だけでやるということはちょっと簡単には、これ非常に申し上げかねる点がございます。

尾村偉久

1961-03-25 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

それから生保患者を断わっておるということは、私はまだ寡聞にして聞いたことはございませんので、むしろ先年あの厚生省から出されました、社会福祉法人病院では、医療全収入の一〇%を生活保護あるいはボーダー・ラインの患者に充てろ、別途の五〇%以上は生保患者等に使えという社会保障に出されましたあの通達を順法いたしますように指導しておるわけでございまして、数ある病院の中であるいはそんなことをだれか不心得の者が

大島宗二

1961-03-25 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

日赤という病院はむしろ法律に沿った健康保険とか、その他国保とか、または生保患者ですね、医療保護患者というものを扱われるのか。それにそれだけの差額を取って九千万もこれだけで利益を得るというのはどういうことですか。これが一つ。  そかれもう一つは、病院では生保患者を断わっておられるということがあると聞きます。そういうことでいいのかどうか。

藤田藤太郎

1960-10-23 第36回国会 参議院 本会議 第5号

命令入所を拡大し、国庫負担対策を考えているのはけっこうだが、一面、非開放性生保患者を追い出す政策を出しておる。結核対策を強化するがごとく見えるが、実際は空床を増す欺瞞的措置であると言わざるを得ません。これらはいずれも医療保護のあまりにも苛酷な点を現わすものであり、しかも一部負担のなせるわざで、この際、抜本的に再考をすべきでありましょう。

藤原道子

1955-05-25 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

横錢委員 今の場合、はなはだ答弁が漠としているのですが、現実には県の保険課が中心になって生保患者その他の社会保険に入っている者に対して、全面的に患者を診断する。その診断をした結果、これは不適当である、即刻退院すべきである、あるいは今月中に退院すべきである、こういうような命令を出して勧告しているわけですが、こういう問題に対しては、どう考えておられますか。

横錢重吉

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