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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-07 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

やはり適正規模というのがおのずから、簡保事業生保事業を営むにしても、他の生保会社との関連、あるいは資産運用をなし得る一つ適正規模がおのずからあるのではないか。そこはこれからの、私ども郵政保険会社出発後においおい考えていくということでもいいのではないか、こう思っております。

仙谷由人

2003-07-10 第156回国会 参議院 財政金融委員会公聴会 第1号

生保事業を取り巻く環境要因ビジネスモデル方向性」という、これは今度、経済誌で私が出すその巻頭論文のために作成したものでございます。おおむね、国内生保会社であれ外資系であれ損保系生保会社であれ、このような環境要因にこたえて、対応して新しいビジネスモデルというものを作り上げていくということ、今既にもうやっております、やっております。

山野井良民

2000-05-10 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号

この超低金利政策に対する、当然、生保側の方からはこれは改めてほしいということになろうというふうに思いますけれども、一方で私は、今回いわゆる公的資金が入っていくわけでございますし、非常に社会的使命生保業界としては必要だということで、例えば資料からいただきましたら、生保社会的使命生保事業社会奉仕とともに国民社会生活保障の両輪であるとか、あるいは国民生活安定化に寄与している、あるいは日本経済

齋藤勁

1985-12-12 第103回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

もちろん共済会でございますから、損保事業から生保事業から社内独自の共済運動もやっておるわけでございますが、大蔵省認可をするところの日本では非常に大きな生命保険会社あるいは火災海上保険会社と連携をして、「今がチャンス 会員募集中!!」だとか大々的に共済をやっているわけです。

草川昭三

1985-04-09 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

ども保険審議会生命保険部会というのを昨年の九月から開催をいたしておりまして、高齢化社会の到来に備えて生保事業はどうあるべきかということを御審議をいただいております。その一環といたしまして、先生御指摘のありましたように、今後の個人年金を検討する場合に、個人ごとではなくて夫婦ごと年金、いわゆる連生年金というものを一つ検討材料としたわけでございます。

龍宝惟男

1975-06-04 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

したがいまして、体の弱い方が進んで高額の保険に多数入られるということになりましては、やはりこの生保事業経営の基礎に問題を生ずることになりまして、そのことはひいては加入者に多大の迷惑を及ぼすことに相なりますので、やはり無審査保険としての危険の限度をまず一つ考えてこういう規制がある。いま一つは、やはりただいまでは簡易保険独占事業では全然ございませんので、その間、民間保険との関係等も考慮する。

北雄一郎

1974-04-03 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

たとえば「最近の異常な物価騰貴も加わって、我が国生保事業は戦後最大の正念場を迎えています。このような時期にあって、簡易保険事業は、事業の基本をなす新契約募集が、昭和四十六年度以降伸び率が低下しており、特に、昭和四十九奨励年度保険料実績は、過去十数年来最低の増加率にとどまっています。

土橋一吉

1974-03-22 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

大蔵省通達を見ますと、生保事業というものの実態金融機関なんだ、こういう立場に立つ通達がたくさん出ている。ですから、銀行国民零細資金を吸収してそれを運用して収益をあげる、利息を支払ってなお膨大な利益が残る、こういう制度になっている。生命保険会社国民資金を吸収して、それを運用して収益をあげておる。これが重要な事業なんです。ですから、保険料から出てきます利益というものは確かにある。

三谷秀治

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