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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-11-06 第170回国会 衆議院 本会議 第9号

大和生命破綻を含め、これまでの保険会社破綻背景には、過度の高リスク金融商品での運用生保不信による解約増バブル期乱脈経営などがあります。  こうした経営責任監督責任をあいまいにしたまま税金投入をする仕組みを残せば、業界政府モラルハザードを招きます。責任のない国民に破綻保険会社の損失を無制限に負担させる、このような仕組みを延長する本法案には反対であります。  

佐々木憲昭

2008-11-05 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

大和生命破綻を含め、これまでの保険会社破綻背景には、過度の高リスク金融商品での運用生保不信による解約増バブル期乱脈経営などが指摘されています。こうした経営責任監督責任をあいまいにしたまま税金投入する仕組みを残せば、業界政府モラルハザードを招くことになるのであります。  以上で反対討論を終わります。

佐々木憲昭

2000-03-31 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

ある生命保険評論家によりますと、言うなれば、既契約部分を全部下げるというのは徳政令のようなものでございますが、もしそれをやりますと、生保に対する深刻な生保不信が生じる、総資産の数%が一挙に流出する可能性は否定できない、九八年度の解約返戻金生保全体で約七兆四千億円だったことを考えると、この評論家は、二年分以上の解約返戻金の流出は必至である、生保パニック状態になる、こういうことを指摘しているわけです

北橋健治

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