1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号
厚生大臣官房長 近藤純五郎君 厚生省保険局長 高木 俊明君 委員外の出席者 参 考 人 (杏林大学学長)竹内 一夫君 参 考 人 (日本大学医学 部救急医学科教 授) 林 成之君 参 考 人 (九州大学生体 防御医学研究所
厚生大臣官房長 近藤純五郎君 厚生省保険局長 高木 俊明君 委員外の出席者 参 考 人 (杏林大学学長)竹内 一夫君 参 考 人 (日本大学医学 部救急医学科教 授) 林 成之君 参 考 人 (九州大学生体 防御医学研究所
本日、午前、御出席の参考人は、杏林大学学長竹内一夫さん、日本大学医学部救急医学科教授林成之さん、九州大学生体防御医学研究所免疫学部門教授野本亀久雄さん、広島大学名誉教授・県立広島病院病院長魚住徹さん、順天堂大学医学部循環器内科主任教授・順天堂医院副医院長山口洋さん、以上五名の方々であります。
――――――――――――― 厚生委員会参考人名簿 杏林大学学長 竹内 一夫君 日本大学医学部救急医 学科教授 林 成之君 九州大学生体防御医学 研究所免疫学部門教授 野本亀久雄君 広島大学名誉教授 県立広島病院病院長 魚住 徹君 順天堂大学医学部循環 器内科主任教授 山口 洋君 順天堂医院副医院長
このシンポジウム開催の準備をした日本移植学会会長の野本亀久雄九州大学生体防御医学研究所教授は、こういうふうにおっしゃっておるわけであります。どこまでやれるかは医師のサイドの問題であり、どこまでやるかは市民、国民のサイドで決めるものである。大変名言でございます。そして「国民全部が、脳死や臓器移植にイエスというようなことはありえない。
なお、こういった規模のものが現在日本でどれくらいあるかということにつきましては、そう多くはないようでございまして、現在我が国におきますセシウムについて申し上げますと、セシウムの大線源を取り扱っている主要事業所につきましては、京都大学医学部の附属病院、これが約五千キュリー、それから九州大学の生体防御医学研究所に約二千キュリー、それから財団法人癌研の附属病院に約二千キュリー、大阪大学の医学部附属病院で約二千
○政府委員(大崎仁君) 御指摘のように五十七年度に九州大学の温泉治療学研究所が生体防御医学研究所ということになり、このたび熊本の体質医学研究所が医学部の教育研究体制の中に統合されるわけでございますが、両研究所とも、それぞれ研究所で研究に従事しておられる先生方が、最近のその分野の研究の進歩の状況から見まして、従前の姿では研究をさらに発展をさせる上で適当ではないのではないかということをお感じになるということが
本法律案は、島根医科大学に大学院を設置するとともに、九州大学の温泉治療学研究所に医学部附属癌研究施設を統合して生体防御医学研究所に改組するほか、昭和四十八年度以後に設置された医科大学等の職員の定員を改めようとするものであります。
次に、重要基礎研究につきましては、核融合などエネルギー関連科学を初め加速器科学、宇宙・地球環境の解明などの研究を計画的に推進するとともに、九州大学の温泉治療学研究所を改組し、生体防御医学研究所を設置するなど生命科学の研究についてもこれを推進することとし、これらに要する経費として五百二十九億円を計上いたしております。
次に、九州大学の生体防御医学研究所のことについてちょっとお伺いします。 御存じのように、これまでの医学は感染でございましても、がんでございましても、その原因をレントゲンでたたくとか、あるいは摘出をするとか、あるいは薬剤をもってその細胞を、あるいは細菌を撲滅するというような形で医療というものは進んでまいりました。
これは、生体が本来備えている防御機構に関する医学の研究を推進するため、九州大学に附置されております温泉治療学研究所を発展的に改組し、その名称を生体防御医学研究所に改めようとするものであります。 以上のほか、昭和四十八年度以後に設置された医科大学等に係る職員の定員を改めることといたしております。 以上がこの法律案を提出いたしました理由及びその内容の概要であります。
第二に、生体防御機構に関する医学の研究を推進するため、九州大学に附置されております温泉治療学研究所を改組し、その名称を生体防御医学研究所に改めようとするものであります。 第三に、昭和四十八年度以後に設置された医科大学等に係る職員の定員を改めようとするものであります。
二番目の、九州大学の附属研究所を新たな生体防御医学研究所にするということでございますが、御相談を前からも受けておりましたし、私も、新しい領域としてこの研究所が発足することに賛成をいたしております。 ただ、生体防御という言葉は、一種の専門領域を決める学問領域として学界で認知されているのですか。
さて、さらにお尋ねをいたしたいのは、この法律を見ますと、九州大学の温泉治療学研究所を生体防御医学研究所に改めるということがあるようでございます。
次に、重要基礎研究につきましては、核融合などエネルギー関連科学をはじめ加速器科学、宇宙、地球環境の解明などの研究を計画的に推進するとともに、九州大学の温泉治療学研究所を改組し、生体防御医学研究所を設置するなど生命科学の研究についてもこれを推進することとし、これらに要する経費として、五百二十九億円を計上いたしております。
次に、重要基礎研究につきましては、核融合などエネルギー関連科学を初め加速器科学、宇宙・地球環境の解明などの研究を計画的に推進するとともに、九州大学の温泉治療学研究所を改組し、生体防御医学研究所を設置するなど生命科学の研究についてもこれを推進することとし、これらに要する経費として五百二十九億円を計上いたしております。
これは、生体が本来備えている防御機構に関する医学の研究を推進するため、九州大学に附置されております温泉治療学研究所を発展的に改組し、その名称を生体防御医学研究所に改めようとするものであります。 以上のほか、昭和四十八年度以後に設置された医科大学等に係る職員の定員を改めることといたしております。 以上がこの法律案を提出いたしました理由及びその内容の概要であります。