1998-03-25 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
私どもといたしましても、生乳広域流通組織化モデル事業といったような事業を実施することによりまして、関東や九州などにおきまして、ブロック単位での流通の合理化や需給調整体制の整備などをモデル的に実施をいたしまして、今後の指定団体の広域化への推進に資しますとともに、乳業再編整備等対策事業の中で余乳の処理施設やあるいはクーラーステーションの整備などを行いまして、集送乳の合理化や余乳の適切な処理体制の整備を推進
私どもといたしましても、生乳広域流通組織化モデル事業といったような事業を実施することによりまして、関東や九州などにおきまして、ブロック単位での流通の合理化や需給調整体制の整備などをモデル的に実施をいたしまして、今後の指定団体の広域化への推進に資しますとともに、乳業再編整備等対策事業の中で余乳の処理施設やあるいはクーラーステーションの整備などを行いまして、集送乳の合理化や余乳の適切な処理体制の整備を推進
○説明員(竹中美晴君) 生乳の広域流通の進展に対応いたしまして、平成八年度から九州ブロックと関東ブロックにおきまして生乳広域流通組織化モデル事業というのを実施いたしまして、指定団体の広域化に向けた生産者団体の取り組みを支援しているところでございます。
このため、生乳広域流通組織化モデル事業というのを実施いたしまして、関東とか九州でブロック単位での流通の合理化や需給調整体制の整備などをモデル的に実施いたしまして今後のブロック化への推進に資しますとともに、乳業再編整備等対策事業によりまして、需給調整の拠点施設、余乳処理施設でございますが、そういった施設とか、あるいは一時的なクーラーステーション等の整備を行いまして、集送乳の合理化や余乳の適切な処理体制
先ほど審議官も言いましたですが、幸い今、生乳広域流通組織化モデル事業というのがあるわけでございまして、このモデル事業の、例えば東北なら東北、九州なら九州、四国なら四国と、全体の酪農家がこれに入っていただいて、そして乳業者と交渉をしていただくというシステムが私は一番いいのではないのかなという感じを持っております。