1975-03-27 第75回国会 参議院 予算委員会 第17号
そういう意味で生きた前向きの活動、老人をつくらない、また食えぬ人をつくらない、弱い人をつくらない、そういうことに一生懸命にやる積極的な生きがい対策費をうんとふやしていただきたい。これを特にお願いしたいと思います。 その理由を申し上げよると時間が一時間ぐらいかかりまするから、これで失礼をいたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
そういう意味で生きた前向きの活動、老人をつくらない、また食えぬ人をつくらない、弱い人をつくらない、そういうことに一生懸命にやる積極的な生きがい対策費をうんとふやしていただきたい。これを特にお願いしたいと思います。 その理由を申し上げよると時間が一時間ぐらいかかりまするから、これで失礼をいたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
そうしたら生きがい対策費は楽に出るわけでございます。どうぞそういう趣旨におきまして、ひとつ何とか貧乏で食えない人を出さないように、病気にならないように、こういう方面に力を入れていただきたいと存じます。 それと、受け入れ体制をせずに、ただ医療費を無料化されたことは私は非常に残念です。一割は取りなさい。一割でも出すというたら必要以上に医者に行きません。必要なだけしか薬は買いません。
四番目に生きがい対策費といたしまして十一億五千六百万円を計上いたしておりますが、老人就労あっせん事業の設置個所をふやし、また老人クラブの助成を充実する等の予定をいたしております。 それから、八ページをごらんいただきたいと思いますが、まん中辺になりますが、老齢福祉年金の給付費といたしまして千七百九十億二千七百万円を計上いたしております。
それから生きがい対策費でございますが、十一億五千六百万円計上してございます。老人就労あっせん事業の個所数の増、老人クラブ助成の対象数及び月額の引き上げをはかっております。