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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-19 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そこで、守るということは、甘味資源確保基本施策としての位置づけ、それから含みつ糖地域の生産農家が安心して生産活動に励むことができるような裏づけ、そして沖繩産含みつ糖については、分みつ糖に準じて早急に保護法を制定して、含みつ糖生産価格の安定を図ってもらわなければいけない、こう思うわけでありますが、それを具体化していただくことが、それを考慮するとか配慮するとか生活を守るということになるわけでありますが

喜屋武眞榮

1974-11-18 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第3号

○上原小委員 きょう、あすに政府原案が出ると思いますが、お約束の時間ですのでこれで閉じたいのですが、せっかく農民が生産意欲を出してきており、あるいは国際糖価がこういう騰貴的な現状になってきており、また、政府もかねがね国内自給率を向上せしめたいという基本姿勢があるならば、甘味資源確保という面でこれは一つの大きなチャンスだと思うのですね。

上原康助

1974-11-14 第73回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

自給率の問題も含んで、甘味資源確保という、ある面では農政の根本、甘味資源確保の根本問題に触れているわけですから、そういう線に沿って、皆さんとしては価格の問題も自給率の問題も、あるいは制度、法改正をやるべきものについてはやるという方向で検討しているというふうに受けとめていいわけですか。いいですね。

上原康助

1974-02-21 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

砂糖ができないなら、今日の国内甘味資源確保ができない。そう私が言うと、世界に砂糖が一ぱいあるからとおっしゃるかもしれないが、砂糖は、いまさら長々言う必要のないほど次官もおわかりのとおり、すでに国際砂糖協定はパンクして、いまそう簡単によそから昔のように砂糖が安く持ってこれるという実態にないということは、何も申し上げる必要がないほどよくおわかりです。

島田琢郎

1974-02-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

われわれも、今日の物価問題あるいは砂糖の置かれている国際的な立場、そういうものを考えたときに、国内産のいわゆる甘味資源確保というのはきわめて緊急にして重要な問題なので、四十八年当初においてきめられた原料価格についても、このままだと重大ないわゆる砂糖の危機が訪れるということを指摘して、まず原料価格の改定を求めたわけでありますが、これらについては何ら打つ手なく今日まで推移をしてまいりました。  

島田琢郎

1974-02-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

私どもはいろいろな角度から検討し、国際的な糖価の動きあるいは国内甘味資源確保という立場から考えて、この要求価格は妥当として受けとめております。したがって、後ほどこの一万五千円という要求価格をめぐって議論をしてまいりたいと思いますので、きょうは大臣から安心して耕作してもらえる前向きの価格を今後検討していきたいということを、私は一応のお答えとして受けとめて次の問題に移っていきたいと思います。  

島田琢郎

1974-02-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

だとすれば、従来の壁を破るような思い切った甘味資源確保の対策が必要だ。それはいろんなことをごちゃごちゃ言う必要ない。農家がつくって十分ペイする原料価格にさえすれば、六万ヘクタールの従来の面積確保もこれはさして困難ではございませんし、二八%という将来の甘味資源確保政府の考え方にも十分農家は対応していってもいい、こういうふうに生産農家は言っているのであります。

島田琢郎

1973-12-20 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

ですから、政府は今度の予算で一万円にあと三千円プラスして、少なくとも三十六億の予算を、甘味資源確保立場から、この計画があるのかどうか。なければそれに対してどう対処するか。最後の質問として、この点をはっきり、これは総務長官責任があられますから、農林省だけじゃなしに、両方から答えてください。

瀬長亀次郎

1973-11-13 第71回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

しかし、サトウキビはわが国甘味資源確保の上の重要な作物でしょう。そのことは、甘味資源特別措置法の中にも規定をされております。しかも、砂糖自給率を上げるという国の政策からすれば、きわめてこれは重要な作物であるということは論をまたない。しかも沖繩、奄美では米に匹敵するところの主要作物でございましょう。

宮之原貞光

1973-11-09 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

○國場委員 甘味資源確保に対する特別措置法にはこういうことがうたわれております。「この法律は、適地における甘味資源作物生産の振興及び当該生産に係る甘味資源作物又は国内産のでん粉をおもな原料として使用する砂糖類製造事業の健全な発展を図るために必要な措置を講ずることにより、農業経営の改善と農家所得の安定、砂糖類自給度の向上及び甘味資源に係る国際競争力に資することを目的とする。」

國場幸昌

1973-09-21 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

のために、基幹産業だから云々というだけではなくして、外国から安い砂糖を入れればいいという単純なものではなくして、どんな場合においても需要の何分の一かは常に国内において確保できるんだ、確保するんだ、国民全体に対する責任上、国内において甘味資源を確保するためには、これを耕作する者の生産意欲を失わしめず、それに応じて生産にいそしむことができるような価格を保障する、こういう立場でもって、国家の国民に対する甘味資源確保

安里積千代

1972-04-14 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

しかも沖繩にとってみればサトウキビ農業に占める割合というのはたいへん大きなものだと思うので、行ってみればよくわかるのですけれども、まだまだかんがい施設も乏しいので、ぜひとも沖繩農業におけるサトウキビの位置というものが安定するように、これがまた日本の甘味資源確保のためになように、ひとつ施策を続けていっていただきたいと思うのです。  

佐藤観樹

1966-11-18 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

進みますが、自民党はこのようなやり方で甘味資源確保、精糖事業合理化を口実に、共和製糖グループに力を入れ、高級官僚たちと結託して政府関係金融三行を通じて政策金融の名で過剰融資を慫慂し、また国有財産を時価の数十分の一で払い渡し、こうしてともどもにやみ会社を太らせることによって、みずからの政治資金を同時につくったんじゃないか。

岩間正男

1966-11-18 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

相澤重明君 そういたしますと、これは事務的にひとつ聞いておきたいのでありますが、経済局長は、あるいは食糧庁長官は、前の食糧庁長官がこの甘味資源確保のための細島工場の建設に対して、該当の会社のこの申請に対して、関係金融機関に対して融資のあっせんをしたわけですね、そういうことになっておりますね。これは、この点いかがですか。

相澤重明

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