2016-02-22 第190回国会 衆議院 予算委員会 第16号
つまりは、当初ゼロ円だったものが、甘利事務所からの働きかけで何と二・二億円の補償金額になり、その補償金が支払われたまさにその日、二〇一三年の八月二十日に甘利さんの秘書に五百万円、そしてその後、十一月十四日に甘利大臣自身に何と大臣室で五十万円が渡っていたということであります。まさに絵に描いたようなあっせん利得罪ではないでしょうか。
つまりは、当初ゼロ円だったものが、甘利事務所からの働きかけで何と二・二億円の補償金額になり、その補償金が支払われたまさにその日、二〇一三年の八月二十日に甘利さんの秘書に五百万円、そしてその後、十一月十四日に甘利大臣自身に何と大臣室で五十万円が渡っていたということであります。まさに絵に描いたようなあっせん利得罪ではないでしょうか。
米に関して言えば、これ、報道で出ているところでいってもそうだし、報道を超えてというか、甘利大臣自身も発言されていますけれども、最低でも五万トンもの別枠輸入を米国政府に譲歩したと。これに対して米国政府は、十七万トンもの別枠輸入を要求していると。そうしたら今度は、五万トンプラス二から三万トン、これを上乗せすることを検討する案をまた出すと。
○紙智子君 甘利大臣自身が、それまでは、いや、全て新聞報道ですからというふうに言って、実際そんなことは報道の範囲だというふうに言ってきたけれども、もう五万トンという数字も出して、そういうことも含めて、やっぱり今度の交渉で政府の姿勢として、本当に利益を守るとか国会決議を守るというよりも、妥結をとにかく急ごうと、そういう姿勢が見えて、ですから、JAの会長もそうだし、北海道のJAの飛田会長も、やっぱりこれはもう
甘利大臣自身も、フロマン代表との会談後、双方の夜を徹した努力によって二国間の距離は相当縮まってきたというわけですから、全体のパッケージではあるにしても、個々のものについては、こちらから提案をしたり、相手から提案を受けたりというようなことをやっているんだと思います。 その中で、一つだけちょっと端的にお聞きするんですけれども、米についてさまざまな報道がなされております。
○山下芳生君 ちょっと曖昧なんですけど、甘利大臣自身が諮問会議の議員だということで質問しているわけですね。 それから、関連して、明日にも開催される国家戦略特区諮問会議で、特区の地域指定、それから今の雇用指針が議論されようとしております。
そこで、甘利大臣にお尋ねしますが、この中にやはり財務省からの出向も含めたこうした陰の支配というようなことを懸念されるわけでありますが、これはもちろんこれからの議論だと思いますけれども、こうした財務省支配をいかに排除するか、あるいはそのようにとられないような仕組みというのを甘利大臣自身はどのようにお考えでしょうか。これも端的にお願いいたします。
そういうとき、これもテレビや新聞でよく拝見するけれども、甘利大臣自身がその対応についていろいろと御苦労なさり、追いまくられているだろうと思う。 一方、宮下厚生大臣に私は申したいんだけれども、大臣は、今の介護保険の問題、そして年金等の課題で忙殺されているだろうと思う。