2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号
そういった経験をもとに、自民党の部会の中で、瓦れき瓦れきと言うけれども、それを簡単に言ってほしくない、全ては地域の皆さんの大切なものだったということを忘れずに議論しなければいけない、このことを長島先生がおっしゃっていて、私も深く感じ入ったことを今でも忘れません。 そして、今回の台風の災害におきましても、そのことを決して忘れてはならない。
そういった経験をもとに、自民党の部会の中で、瓦れき瓦れきと言うけれども、それを簡単に言ってほしくない、全ては地域の皆さんの大切なものだったということを忘れずに議論しなければいけない、このことを長島先生がおっしゃっていて、私も深く感じ入ったことを今でも忘れません。 そして、今回の台風の災害におきましても、そのことを決して忘れてはならない。
だからこそ、とにかくその具体策の中でどう、この瓦れき、瓦れきではないんです、実際には多くの方々にとっては宝物かもしれません、それについて対応していくかということをしっかりと考えていただきたいと思っているんです。もう一度、よろしくお願いします。
それから、さっき言ったように、瓦れき、瓦れきと言うんだけれども、津波の瓦れきはそうかもしれませんが、そのほかの廃棄物もたくさんあるという把握がさっきの政府委員の答弁でも何か曖昧模糊として、これは結局、処理する上では地元の人たちは同じ負担がかかってくるわけですよ。当然のことですね。こういうことも明確にして、お互いに信頼度を高めていかなきゃいけないんじゃないですか。 もう一度、大臣の答弁を求めます。