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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-13 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

第三に大都市圏環状路線第四に重要区間の混雑を緩和する路線。第五に災害時の冗長性を確保する路線。そして第六に全国の都市、農村からアクセス一時間で到達できるネットワーク。そういう基準がございます。  この多くは、ごらんのように効率性基準でございますけれども、ミニマムアクセス基準だけが、高速道路によって広域の社会や市場に参加する機会の均等ということが意図されております。

藤井弥太郎

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

この計画具体的路線としましては、名古屋市域内の環状路線を形成します市営交通の四号線、名古屋東南部方面需要増に対応する市営交通の六号線、名古屋東部方面から名古屋都心に至ります市営交通東部線などがございまして、今回の計画におきます新線の路線延長地下鉄系統合計六十八キロメートル、JR・私鉄系統で二十二・二六キロメートル、中量軌道系統で三十・九キロメートル、合計で百二十一・五キロメートルが答申

大塚秀夫

1979-04-25 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

したがって今後やはり環状路線整備が非常に緊急に必要であろう、こういうふうに一般的に言われております。多摩地区におきましてもその状況は全く同様でありまして、人口の急増に伴って交通需要が著しく増加をしております。そこで放射方向道路はやや整備されておりますけれども、特に南北に延びる道路、あるいはまた公共の大量輸送機関である軌道、こういったようなものが整備されていないわけであります。

石川要三

1965-09-10 第49回国会 衆議院 建設委員会 第4号

大阪府ではこれらの対策といたしまして新十大放射線、三環状路線計画してその建設の促進をはかっております。  われわれはそのうちの中央環状線を視察いたしましたが、これは現在の主要幹線がすべて都心部へ集中した放射路線であるため、これら集中交通を軽減し、都心部通過交通を迂回させる等、将来の交通需要の見通しの上に立って対処したものであります。

福永一臣

1961-04-06 第38回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第1号

次に道路計画に関する答申でございますが、これは都市計画なり首都圏整備計画の中で重要なものになるのでございますけれども、この答申では、高速道路対策といたしまして環状路線それから放射路線整備埋め立て計画区域内におきまする高速道路の設置の必要等をうたっておるのであります。

原口一次

1959-03-04 第31回国会 衆議院 建設委員会 第14号

この放射路線環状路線について申し上げますと、三十二年度までに完了したものが、当初計画に比べまして、放射線では二八%、環状線では一三・六%と、こういう数字になっておりまして、きめております計画から見ますと、まだまだなかなか大へんな数字でございまして、私どもの予定しております五カ年計画でやりましても、放射線については二八%が約三八%、一〇%の進捗率になりますし、環状線で申しますと、一三%が二七%、こういうふうな

美馬郁夫

1958-04-10 第28回国会 衆議院 建設委員会 第23号

東京都の計画では、環状六号に終点を落そうという大ざっぱな計画になって起るようですが、こういうように混雑してきて自動車高速道路を敷くところにいろいろな経費の問題も出てくるし、土地収用の問題も出てくるし、問題があるのですから、これは首都圏整備近郊地帯環状路線を一本入れようという計画かきまっておるのですから、いっそのことそこまで計画としては一応きめてしまうというくらいな構想ができないかどうか。  

木崎茂男

1957-02-13 第26回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

それから大阪環状路線を少しの区間高架にいたしますのでも四、五十億かかる。こういうようなことでございますから、理想はできるだけ都心にある線路は高架または地下が望ましいのでございますが、現状におきましては、そこまでの改良をいたすだけの余裕財源がない、率直に申し上げればそう白状申し上げるよりほかないのでございます。

小倉俊夫

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