1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 併用区間は、この混雑がなおずつとこのまま進むものとすれば、ぜひとも分離を将来いたして行かなければ解決つかないのでありまして、田町、田端間におきましては、京浜と山手を一緒に同じ線を通しておりますために、京浜東北と山手の輸送が半減されるというかつこうになつておりますので、これも計画には乗ぜておるのでございますが、一方地下鉄が復興して参る、あるいはバスの都内乗入れというようなことが起きますと、自然山手という環状線区間 加賀山之雄