2019-02-28 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
北九州市では、市民やNPO、企業とともに、二年間にわたる検討の結果、環境首都グランド・デザイン、実はこれ、二〇〇四年でございますが、二〇〇四年に策定をしております。持続可能な発展を目指しており、二〇一五年のSDGs合意を先取りしている内容とも言えるというふうに私ども思っております。
北九州市では、市民やNPO、企業とともに、二年間にわたる検討の結果、環境首都グランド・デザイン、実はこれ、二〇〇四年でございますが、二〇〇四年に策定をしております。持続可能な発展を目指しており、二〇一五年のSDGs合意を先取りしている内容とも言えるというふうに私ども思っております。
後ほどお話しいたしますけれども、大見先生の安城というのは日本のデンマークと言われておりまして、環境首都とも言われております、農業のバイオマスの可能性を非常に秘めた土地だと思っておりますし、同じ三河地域の選出議員として、大変誇りに思っておる地域でございます。 そういう意味で、こういういろいろな地域の可能性を最大限引き出すために、今回の大きな大改革の前にやるべきことがいろいろあるんじゃないか。
環境首都として名高いフライブルク市は、様々な取組を行う中で、特に太陽光発電の推進と車利用の抑制に力を入れております。交通網の整備や利便性の向上による公共交通の利用促進を図るとともに、自転車利用を奨励することで、他の都市に比べて車利用の増加が抑制され、二酸化炭素の排出削減が進んでいるとのことであります。
まず、名古屋市におきましては、環境首都名古屋ということで最近取り組みを進めてきております。特には、二〇一〇年にCOP10と呼ばれる国際会議、これは生物多様性条約締結国会合ということで、世界の各国から約五千人もの方々がお見えになって、今、地球上でのさまざまな生物についてこれからどうやって保護をしていくか、そういった国際会議が二〇一〇年に開かれます。
また、地元におきましては、環境問題ということで、また環境首都名古屋ということで、市民の意識を高める意味においても、やはり中心的な、中心部を流れる堀川、この浄化は私は重要なことだと思っています。これを達成することにより市民レベルから意識が変わっていくと思っております。
終わりになりましたけれども、本市におきましては、ごみ減量を成し遂げました市民との協働による力をもう一度発揮することによりまして、CO2の一〇%削減を始め、環境首都なごやを目指した施策を展開しておりますけれども、その一環といたしまして、容器包装廃棄物のスリーRの分野におきましても、この改正案が成立いたしましたならば、以上のように改正法に基づく新たな施策に積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えておりまして
環境問題が今大変大きな問題になっておりますが、山梨県は「環境首都・山梨」というふうに掲げまして、景観条例づくりをお進めになった。景観条例をおつくりになりました。そして、そんな中、八ケ岳山ろくの清里のリゾートマンションをめぐりましていろいろトラブルがあったわけです。それで裁判になりました。山梨県は景観条例を根拠に建物の高さについて見直しを求め、そして業者に建築確認を出さなかったんです。