2009-04-10 第171回国会 衆議院 環境委員会 第7号
だから、自分も地球上の動物の一種だという自覚をみんなが持てば、もちろん生物多様性の保全も理解していただけるでしょうし、無駄な殺生もしなくなるだろうし、そういった理念、小島先生も一緒に勉強していただいていますが、吉野先生も時々一緒になってやっていただいていますが、今こそ人類の環境革命、これが必要なのかな。
だから、自分も地球上の動物の一種だという自覚をみんなが持てば、もちろん生物多様性の保全も理解していただけるでしょうし、無駄な殺生もしなくなるだろうし、そういった理念、小島先生も一緒に勉強していただいていますが、吉野先生も時々一緒になってやっていただいていますが、今こそ人類の環境革命、これが必要なのかな。
環境革命家の大臣でありますから、この地域力創造プランの中に、自然との共生という文言や、人も自然界の一員であるということをしっかりと意識をしてやっていかなきゃいかぬ、こういう内容が入っておりまして、まさしく地域活性化という中に新しい視点を取り込んだプランではなかろうか、また、名前に鳩山を冠している以上、やはり、かなりの思いを込めてこのプランをつくったのではないかなと想像するところでもございます。
ただ、私がそのときに申し上げたのは、私は昔からみずから環境革命家を名乗って、それほど実績を上げているわけではないが、環境税ということについて、以前からみんなで勉強してきた中で、例えば最初に環境省が打ち出した環境税収というのは三千億ちょっとというような形のものではなかったか。自民党の若手の先生が打ち出されたものは、その倍ぐらいはあったかな。
○鳩山国務大臣 現在、法務大臣ではありますけれども、みずから環境革命の闘士であると自任をし、水野賢一先生またしかり、この部屋にも大勢のそういう方々がおられて、政治の最大の責任は未来世代への責任であると思えば、未来世代のために環境を守るというのは最大の公益であるというふうに考えるものでございます。
それは、私は、特に、環境革命を起こさなければいけないということを言い続けている。
会合において、私は、今回のイギリスのイニシアチブを、かつて産業革命を起こしたイギリスが、今新たに環境革命を起こそうとしているものとして、これに強い賛同の意を表明しました。 また、京都議定書上の約束を確実に達成する我が国の決意を表明し、あわせて、本会合の参加国が世界のリーダーとなってさらに努力すべきこと、特に普及啓発、情報共有の取り組みを促進することなどについて訴えました。
○小泉内閣総理大臣 環境革命といいますか、環境保護を重視すると経済発展の阻害になるんじゃないかという考えはもう捨てなきゃいかぬ。そういうことで、私は、環境保護と経済発展を両立させる努力が必要だ、そのかぎを握るのは科学技術だということで、鋭意政府としても率先して努力しております。 例を挙げれば、就任する前は、低公害車は高くて買えないと。
私はよく環境革命などという言葉を講演でも使わせていただいておりますけれども、それを考えますと、イギリスの目標というのこそが、かつて産業革命を起こした国らしく、環境革命にふさわしい目標を定めているんだというふうに思うわけでございます。
産業革命からIT革命を経て環境革命を大きな流れにするためにも、先ほども申しましたとおり、一人一人の意識変革につながる教育が重要であると思います。来年から始まる国連持続可能な開発のための教育の十年、世界をリードできる実施計画策定について大臣はどのようにお考えでしょうか、決意と併せてお伺いしたいと思います。
○国務大臣(小池百合子君) 私は今回、環境白書の中でも環境革命ということを訴えさせていただいております。 これは別にかつてのフランス革命であるとかロシアのボルシェビキとか、そういう革命ではございませんで、これまでの第一次産業、第二次産業、第三次産業、そしてそこに、それに加えて産業革命という形が革命としてありました。そのほかIT革命というのは最近では耳によく聞く言葉でございます。
あと、先ほどから、やはりもっと危機感を持ってというお話でございますが、私もそのとおりだと思うからこそ、環境革命という言葉を使わせていただいて、より多くの国民の皆様方と危機感を共有できるようにしてまいりたいと思っているところでございます。
大臣も、環境革命とおっしゃっているわけでございますので、すべからく関係法案を一度さらに見直していただければ、そんなふうに思っております。 いずれにしましても、一つの理念があって、その理念を概略達成するために数値目標があって、その理念と数値目標を達成するために法体系を整えていくのが立法府の役目だと思うわけでございますが、そうした中で、ちょっと質問をさせていただきたいわけでございます。
今回、この物質フロー目標というのが出てきた経緯と、今後、やはりこうなれば環境革命が達成できたんだ、資源生産性がこれぐらいになったら、あるいは循環利用率がこれぐらいになったら、最終処分量がこれぐらいになったら、一つの数値目標がこれぐらいになったら環境革命は達成できたんじゃないかというようなことがもしあるならば、教えていただければと存じます。
その環境の世紀でございますけれども、キャッチフレーズでわかりやすいのも必要でありますし、と同時に、余り言葉ばかり出てきても困るなというふうに思いますが、私は、ひとつ環境革命という気持ちでこの環境行政に当たっていきたいと考えております。
よって、私は、環境ということをテーマとした、また地球環境問題という大きなテーマであるために、むしろ環境革命ぐらいの、それぐらいの意気込みで取り組むべきではないかというふうに考えております。
大臣に、所信を読ませていただいて幾つかの質問をさせていただきたいと思いますが、先ほどの答弁の中にもございます環境革命の時代だと、あるいは環境を基軸として、私たちのライフスタイルや事業活動の在り方を根本から見直していく、環境を礎とした国づくりによって、この新しい流れの先導者として世界をリードすべきであるというようなことを述べられております。
私は、環境の世紀と言われる二十一世紀は、これまで人類が経験してきた産業革命やIT革命に続く、言わば環境革命の時代であるととらえております。環境を基軸として、私たちのライフスタイルや事業活動の在り方を根本から見直し、社会や経済を大転換させていこうとする動きは、既に世界の新しい流れになっているものと考えます。
私は、環境の世紀と言われる二十一世紀は、これまで人類が経験してきた産業革命やIT革命に続く、いわば環境革命の時代であるととらえております。環境を基軸として、私たちのライフスタイルや事業活動のあり方を根本から見直し、社会や経済を大転換させていこうとする動きは、既に世界の新しい流れになっているものと考えます。
私は、環境の世紀と言われる二十一世紀は、これまで人類が経験してきた産業革命やIT革命に続く、いわば環境革命の時代であるととらえております。環境を基軸として、私たちのライフスタイルや事業活動のあり方を根本から見直し、社会や経済を大転換させていこうとする動きは、既に世界の新しい流れになっているものと考えます。
将来世代の幸せを奪うことのないよう、今、環境革命の端緒を開かなければなりません。 新しく私のふるさととなりました府中市、武蔵野市、小金井市の皆様と二十二世紀の日本の国家像を語り合える喜びを感じつつ、私の謝辞といたします。 ありがとうございました。(拍手) ————◇—————
やはり、これから環境を経済の阻害要因として考えるのではなくて、環境のところで新しく産業を起こして雇用を創出する、環境革命を起こすぐらいでないとだめだというふうにいつも申し上げているところですから、一二〇%で胸を張っていただいては困るので、もうそれは発想を転換して、公共事業をそれこそそういうものに組みかえて、そこに雇用も創出するし、緑を守って、地球環境、子供の未来のためにちゃんと責任を持った形のことをやるべきだと
弘友副大臣が「環境浄化槽のすすめ 水環境革命」という、こういう御本も書いておられまして、この浄化槽について大変に造詣が深い議員さんであると承知をしております。 弘友副大臣にお伺いをしたいんですが、国交省の下水道部に、済みません、大臣にお伺いすべきかもしれませんが、国交省の下水道部に聞きますと、こういうきれいな資料を持ってこられるんですね。
私は、政府がIT革命ということを森首相を中心に言っておられる、これは私もう十年遅いんじゃないか、ITということをもしか言うとすればもう十年前に言ってほしかった、むしろこれからは環境革命、環境技術革命じゃないかと、こういうことを前にこの委員会でも申し上げた記憶があるのでありますが、政府もそういう中で、最近の報道の扱いは非常に小さかったんですが、環境政策を官民一体で検討する私的懇談会として二十一世紀環の