1997-11-06 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号
○佐藤(剛)委員 大臣から非常に力強い御発言を賜りまして、私は、経済企画庁はそういう環境醸成といいますか、そういう環境をつくることの政策が非常に重要な、各省庁にまたがる場合ですね。その意味におきまして、非常に心強い御答弁をいただきましてありがとうございました。 大臣に対します質問はこれで終わりまして、また公正取引委員会に質問いたします。
○佐藤(剛)委員 大臣から非常に力強い御発言を賜りまして、私は、経済企画庁はそういう環境醸成といいますか、そういう環境をつくることの政策が非常に重要な、各省庁にまたがる場合ですね。その意味におきまして、非常に心強い御答弁をいただきましてありがとうございました。 大臣に対します質問はこれで終わりまして、また公正取引委員会に質問いたします。
ただ、前回の外務大臣の報告では、領土に関しましては具体的な出口といいますか入り口といいますか、どうもそこのところが見えないのでして、今月九日に開かれました日ロの貿易経済委員会では、貿易経済に関する共同計画、これの中では北方領土地域の問題も含めて議論されたのでしょうが、私は、このような政府間レベルでの協議だけでなく、民間レベルにおいても両国間の幅広い環境醸成の施策が必要と思うのであります。
私は大変結構なことだし、どんどん進むような環境醸成を私どももしていくべきだと思う。ただ、私はこれは過大なレベル、物すごく過大なレベルで蓄積した核兵器の縮小ということであって、これはまだ核をやめると言っているわけじゃない。
○中山国務大臣 ミャンマーにおきます早期の民政移管及び国内における関係者との間の和解のための環境醸成に向けて、現在の政権と野党との対話を図るために日本政府として今後どのような役割が果たせるのか、委員からは積極的に役割を果たすべきだというお考えでございますが、関係国と協力をしながらこの問題について検討してまいりたい、このように考えております。
同時に、これまでの社会教育の法律の中でうたわれておりました環境醸成、いわゆる条件整備の面で、ハードな面になりますけれども、施設の充実あるいは職員の体制の確立、充実、そういったところが全くこの法案の中では、生涯学習を振興する上で最も重要だと考えられる面のこの部分が欠落をしているのではないか、このように危惧をするものであります。
「立法当時、すでに生涯学習的な発想はあったし、そのための環境醸成が行政の目的だった」というふうにも証言をしております。 社会教育法が生涯学習を保障するものであったのではないですか。ここのところが妙にはっきりしないのです。
こういう中での韓ソの大統領会談、こういう図式が出てきたわけでありますから、私ども日本としては、米国と北朝鮮の間が話し合いがさらに進むということは日本は歓迎をするものでございますが、それがひいては南北朝鮮の平和的な話し合いに米ソの仲介によってさらに話が進む、日本もできればその環境醸成に協力をするということが日本の立場ではないか、このように考えております。
先生御指摘の第二点の問題は、朝鮮半島の問題でございまして、この軍事境界線を境にして対峙しておる南北朝鮮の話し合いというものが、一日も早く前へ向いて進むことを私どもは大きく期待をし、この環境醸成のために日本政府としてはできるだけの努力をしてまいらなければならないと考えております。 ちょっと言葉を修正させていただきます。欧州復興開発銀行でございます。
しかし、両者の間に対話が進み、あるいは交流が進み、そして緊張が緩和されるということは我々としては歓迎すべきことでございますから、我々は隣人としてそういう環境醸成のために各国とも協力し合ってまいりたいと思っておるところでございます。 最近アメリカは、外交官の出先における接触を認めるというところまでまいりました。これは今までのアメリカからすれば一歩前進してきていることであると思います。
米ソ関係の問題でございますが、レイキャビク以後米ソ関係が停滞しておりますが、これを前進させることが世界に明るさをもたらす大事な政策であると思いまして、私もその環境醸成のために大いに努力しておるところであり、先般東欧諸国等を回りました際も、ベオグラード大学の演説等を通じまして関係各国等にも呼びかけた次第なのであり、今後も努力してまいりたいと思っております。
ですからそれだけの配慮を一方において示すべきであると思いますし、また大きな組織や資本の力を持つ者は、やはり自制力を持って地域と密着して良好な関係をいつも環境醸成する責任を持っているだろうと思います。 恐らく今回民営・分割という形になりますと旅客会社もみんな前かけをかけるわけでございますから、今までのような公社とは違います。
そういう方向へ導くために、環境醸成について協力しようということをまず原則的に話しました。 先般、ソウルのアジア大会に、私は開会式へ列席しましたが、中国の選手団が五星紅旗を先頭に入場すると韓国の皆さんが立ち上がって万雷の拍手をした、物すごい拍手でありましたと、そういうことも報告して、韓国民の中国に対する友好感情というものも伝えました。
もとよりこれは労使間で決めるべきことでございますが、私どもとしても、こういった問題点を労使間で十分認識されて、また私どもの方もこれは十分環境醸成にも努め、また中小企業についてはなかなか難しい問題もございますが、この点についても中小企業の体力を強めるというようなことを見ながら、労使間で適切な対応がなされるということを期待しております。
まず第一に、国際紛争の解決及び朝鮮半島の緊張緩和に関する御質問でございますが、世界の平和と繁栄に積極的に貢献をする創造的な外交を展開していくために、我が国としましては、国際紛争の早期平和的解決に向けての環境醸成等の努力を続けていく考えでございます。私も外務大臣として全力を尽くしてまいっております。
ただ、その際、先般ちょうだいいたしました学識経験者からの御提言にも御指摘をいただいているわけでございますが、日本の社会あるいは大学というものに留学生を温かく受け入れていただくという環境醸成が非常に大事であるという点は痛感をいたしておる次第でございます。
〔委員長退席、熊谷委員長代理着席〕 朝鮮半島の問題は、南北に存在する二つの国家の間の話し合いで自主的にお決めになることがまず第一である、そう考えておりまして、今回のような赤十字会談あるいは両国会間の会談が前進したということは私は大いに歓迎するところであり、今後とも南北間の自主的話し合いが円滑に前進するように期待してやまないところであり、我々も周辺に存在する国家群の一人としまして、その環境醸成に積極的
朝鮮半島の問題につきましては、あくまで南北両当事者による自主的な解決が中心でなければならず、我々、米国、中国、ソ連等がこの南北両当事者による平和的解決促進のための環境醸成に役立つように努力してまいりたいと思います。 新ラウンドに対するフランスの反対について御 質問がございましたが、フランスの一つの大きな考え方の中心には、EOの共通農業政策があるわけであります。
次に、朝鮮半島に対する政策でございますが、政治宣言におきまして、欧州の分割と並んで、我が国の働きかけにより朝鮮半島についても言及され、南北両当事者による平和的解決のための環境醸成の重要性がうたわれたのであります。朝鮮半島の問題は、あくまで南北両当事者の直接対話が基本であります。
ジュネーブ交渉への我々の期待と努力でございますが、ともかくジュネーブ交渉が開始されたということは、世界の平和のために薄日が差してきたような感じを与えて、我々はともに喜びにたえないところであり、これがぜひとも成功に導かれるように我々も積極的に環境醸成等に努力してまいりたいと思います。米ソ間の直接接触につきましては、秋の国連総会もございます。
また、アジアからの唯一の参加国としてアジア情勢につき説明し、政治宣言の発出に際しては、欧州の分断への言及に加え、朝鮮半島の分割の平和的解決を可能とするような環境醸成にも言及すべきことを主張した結果、この点も宣言に盛り込まれることになりました。
本政治宣言における欧州の分断への言及がございましたが、我が国としては、アジアからの唯一の参加国として朝鮮半島の分割へも言及し、南北当事者による平和的解決を可能とするような環境醸成を切望する旨を明記すべきことを主張して、その結果サミット参加国の同意を得られた次第なのであります。
SDIにつきましてはこれから各国が独自に検討していく、こういうことであり、軍縮一般については、これを相ともに連帯の上に立って進めよう、環境醸成に協力しようという点において一致しておるわけであります。 SDIに対する研究参加の時期と対処の方法の御質問でございますが、今次サミットにおきましては米国の考え方を聞いたと前に申し上げたとおりでございます。
その観点で、たまたま大統領が行かれるとかということもあって非常に新聞の関心を呼んでおるわけでございますが、今先生も御指摘のように、私ども朝鮮半島の緊張緩和ということ、それに対する我が国の環境醸成にできるだけの努力をするという観点で、今の問題がさらに今後とも具体的に考えられるようになるためには、何よりもまず南北対話というものが進展してほしいということを終始考えておるわけでございます。
ジュネーブ交渉がスムーズに進行するように念願もし、そういうような環境醸成に努めてまいりたいと思います。アメリカの国防政策は、アメリカの主権に基づいて抑止力の信頼性の維持に努めて実行しておるものと考えております。 次に、農産品等に対する御質問でございます。 農林水産業は、食糧、木材等国民生活にとって最も基礎的な物資の供給を初め、国土、自然環境の保全等極めて重要な役割を果たしております。