1975-07-02 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号
○瀬野委員 石丸環境衝生局長にお伺いしますが、いまの件で宮沢食品化学課長は意見として伺ったというようなことで逃げられたような感じがするわけですけれども、こういった問題は重要なことであり、合同部会の専門部会から常任委員会にかけて、そして告示という段階を踏むのが当然であるということが調査会の内規にきちっと書いてある。とすると、そのもとは政令である。
○瀬野委員 石丸環境衝生局長にお伺いしますが、いまの件で宮沢食品化学課長は意見として伺ったというようなことで逃げられたような感じがするわけですけれども、こういった問題は重要なことであり、合同部会の専門部会から常任委員会にかけて、そして告示という段階を踏むのが当然であるということが調査会の内規にきちっと書いてある。とすると、そのもとは政令である。
そういう中で、その時点でこの問題はかなり精密な調査も必要とするし、したがって、時間もかかるのだ、そうして相当額の予算が要るのだというようなお話もあったわけでありますので、その後、言うならば、その汚染源の原因究明、追及の状態というものがどのように進展をしておるかといったような問題について、現況の概要をひとつこれは御説明をこの時点で願いたい、かように考えるわけでありますが、これは大臣でなくとも、きょうの環境衝生局長