2003-04-16 第156回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
この中で、例えば京都大学におきましては、環境衛生学分野の授業の中で、合理的なリスク伝達のあり方、受け手側の個人レベルまたは社会集団でのリスク認知や、合理的な意思決定のあり方等のリスクコミュニケーションに関する教育を行っておるわけでございます。
この中で、例えば京都大学におきましては、環境衛生学分野の授業の中で、合理的なリスク伝達のあり方、受け手側の個人レベルまたは社会集団でのリスク認知や、合理的な意思決定のあり方等のリスクコミュニケーションに関する教育を行っておるわけでございます。
七五年の秋に組合の要請で久留米大学の医学部の環境衛生学教室の前田先生という方が、希望者は百十七名、この百十七名というのは、当時の鳥栖工場の女子流れ作業者二百六十七名の四四%を占めております。全員ハイライト、エコーなどの巻き上げや包装の職場で働いている人たちです。これについて検診をやった。
さっきの例で言えば、専門の環境衛生学教室の専門の先生方が精密な診断をやって、有病者四十何名ということまで診断をして、これは業務上に起因するんだということまでやっている。ほとんど、それらの人たちが労災の認定を申請したら鑑別医のところに全部持っていって、その鑑別の結果、一人を除いては全員業務外だと、まるっきり違った病名をくっつけて全部削り落としてしまった。こんなばかなことありますか。
あわせて組合のビラを読ましてもらうと、昨年の十月二十六日、十一月一日、十一月二日に久留米大学医学部環境衛生学教室の前田勝義という先生が専門医として検診をやっておられるようです。 私は、ここで当局の人にちょっと聞きたいのです。鳥栖工場で前田先生を中心にしてやられたということを知っておるのか、その結果はどういうことになっておるのか、報告していただきたいと思います。
○渡邊(健)政府委員 本年二月に、先生御指摘の日田の石材業において白ろう病があるということで、久留米大学の環境衛生学教室による集団検診が行なわれまして、そのうちの五十八名については三月中に精密検診が実施されたわけでございます。もちろんこの費用は事業主の負担で行なっているわけでございます。
すなわち、国際的趨勢では、一学級当たり三十人前後の標準となっており、また、昭和三十九年東京大学教育学部健康教育学研究室による教室の環境衛生学的調査では、一教室の生徒数は三十人から三十五人が望ましいとしているのであります。 第二に、教職員定数算定の基礎を生徒数に置いている点であります。
第二には、名古屋大学の環境衛生学の大橋先生が十一月に現地に乗り込んでおられるはずであります。そうして、この先生もまた今度の中間報告に対しては批判的な見解を持っておるわけであります。こういう事態がなぜ出ておるか。この点を私は真剣に考えていただいて、衆知を集めてこの鉱害問題についての真相を責任を持って調査をしていただきたい。このことをまず最初にお願いいたします。
○倉石国務大臣 農業資材審議会は、現在農学、農芸化学等の学識経験者、それから農薬業界関係団体等の関係者で構成されておりますが、今回の法改正に伴いまして、医学、それから環境衛生学等の学識経験者をも加えまして、広くそういう方面の公平な判断をしていただくように組織いたしたい、このように考えておるわけであります。
ちょうど環境設計学なんというのは環境衛生学などよりもっと大きなものじゃないかと思いますので、かりにこういう計画が推進いたしました暁におきましては、少なくとも方向としては大学院でそういうことをやる。
そのおかげで病気の全快治癒に及ぼす影響、これなども環境衛生学のほうで医者は調べておるのです。しかし、そのこまかい詳細なデータを私がいまここから取り出してやると時間がかかりますからやりませんが、ただ、それを一日も早く救ってあげるにはどのような計画があるか、これだけをお尋ねいたします。
それから三十二年八月に料金局の環境衛生学的調査というのをしてございます。それから三十三年の七年にパンチ作業員の手指に及ぼす影響調査、そういうのをやっております。それから昨年の十月ごろに本社の中央統計所のキーパンチャーの疲労調査環境調査、それをやっておりまして、現在まだ調査中でございます。それでいろいろ資料もありまして、昭和三十一年と二年に慈恵医大にお願いいたしまして調査したものでございます。
○山口(正)政府委員 第一のお尋ねの試験の科目でございますが、一応私どもの方で考えておりますのは、一般教養として化学、物理、生理衛生というような科目、それから専門科目としては公衆衛生学、細菌学、血清学、医薬品衛生学、薬品衛生学、環境衛生学、臨床病理検査法というような科目を考えているわけであります。
私ども二、三べん行ってみましたが、九大の環境衛生学の教室からも研究に出て参りまして、非常に熱心に研究をやっておりました。
これかあの船をそのままにしておいて、環境衛生学的に考えたお話でありますけれども、ああいうふうに住宅が汚染されたときに、ぼんやりそのままきれいになるのを待つていないで、人工的に何とかしてこれをきれいにすることかできはしないか、それにはどのくらいお金がかかつて、日にちがどれくらいかかるだろうかというようなことも、こういうときにちやんと見ておく必要かあると思います。