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1540件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

○堀内副大臣 福山委員におかれましては、長い政治経験に基づき、また、環境大臣政務官としてお務めになられた大変御知見の深さで、環境行政について強いリーダーシップを発揮していただいていることに心から感謝申し上げます。  ただいま、御地元の、いわゆる徳島県の吉野川に関しての御質問だと存じますが、内海である瀬戸内海では、漂着したペットボトルの九割が国内由来との調査結果もございます。

堀内詔子

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

この機会にそういう表明があったこと、これは、先生がおっしゃったような愛知目標の次の十年の戦略、ポスト二〇二〇を決めていくルールメイキングにおいても日本生物多様性に非常に強い意志を示したということで、意義があることだと思いますし、この法律が成立した暁には、今後、国際社会の場でも、日本が冠たる水質管理という新たな水環境行政に一歩大きく前進したということを内外に知らしめていきたいと思います。

小泉進次郎

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

法律案は、このような背景を踏まえ、従来の水質規制中心とする水環境行政の大きな転換を図る契機として、新たに水質管理発想を導入し、瀬戸内海における生物多様性水産資源の持続的な利用確保を図ろうとするものであります。  本法律案においては、まず、基本理念に、環境保全は、気候変動による水温上昇その他の環境への影響瀬戸内海においても生じていることも踏まえて行う旨を規定します。

小泉進次郎

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

そういった中で、この地域が、私からすると、今回の法律によって世界に先駆けた、水を水環境行政の中で規制をするというところからきめ細かい管理をするという、これ世界でもなかなか例のないこの取組をやるわけですし、それが実現をした裏にあるのは、長年瀕死の海とも言われたこの瀬戸内海で、何とかこの海を取り戻したい、豊かできれいな海を実現をしたいと思ってきた方々が多くいたからですから、そういったことをほかの省庁ともしっかりと

小泉進次郎

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

法律案は、このような背景を踏まえ、従来の水質規制中心とする水環境行政の大きな転換を図る契機として、新たに水質管理発想を導入し、瀬戸内海における生物多様性水産資源の持続的な利用確保を図ろうとするものであります。  本法律案においては、まず、基本理念に、環境保全は、気候変動による水温上昇その他の環境への影響瀬戸内海においても生じていることも踏まえて行う旨を規定します。

小泉進次郎

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

やっぱり、今の時点はやっぱり環境省が、環境が、地球環境が全ての経済活動を所管する省庁にも優位に立って、その環境行政というのが非常に大事だと。日本はこうなっていないですね、先ほどのこの経産省の資料を見ても。やっぱりそのことを是非小泉大臣実現をしてほしいなと、こういうふうに思います。  終わります。

鉢呂吉雄

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

敏男君        環境省環境再生        ・資源循環局長  森山 誠二君        環境省環境再生        ・資源循環局次        長        松澤  裕君        環境省総合環境        政策統括官    和田 篤也君     ─────────────   本日の会議に付した案件政府参考人出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査  (環境行政

会議録情報

2021-03-09 第204回国会 参議院 環境委員会 第1号

これら二本の法案に加え、自然の保護利用の好循環取組を制度的に後押しするための自然公園法改正案及び気候変動を踏まえた新たな理念の下、一律の水質規制から海域ごと水質管理への水環境行政転換契機となる瀬戸内海環境保全特別措置法改正案についても国会で御審議をお願いする予定です。  二点目は、環境省事務局を担い、首相官邸で開催されている国・地方炭素実現会議です。  

小泉進次郎

2021-03-09 第204回国会 参議院 環境委員会 第1号

 博義君    政府特別補佐人        原子力規制委員        会委員長     更田 豊志君        公害等調整委員        会委員長     荒井  勉君    事務局側        常任委員会専門        員        星   明君     ─────────────   本日の会議に付した案件国政調査に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査  (環境行政

会議録情報

2021-03-05 第204回国会 衆議院 環境委員会 第1号

これら二本の法案に加え、自然の保護利用の好循環取組を制度的に後押しするための自然公園法改正及び気候変動を踏まえた新たな理念の下、一律の水質規制から海域ごと水質管理への水環境行政転換契機となる瀬戸内海環境保全特別措置法改正案についても国会で御審議をお願いする予定です。  二点目は、環境省事務局を担い、首相官邸で開催されている国・地方炭素実現会議です。  

小泉進次郎

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そこに環境省も、環境部会分科会でしたっけ、出席するようになっていると思いますので、そこは環境省の方からも、米側に対して言うべきは言う、ここは世界自然遺産なんだということで、ちょっと、そんな間違いを起こさぬでくれよと、言うべきことは言うぐらいの強い環境行政を行っていただきたいと思います。よろしくお願いします。

屋良朝博

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

両方ともの議論に参加できる人、人材がそこに集まっているというところで、日本でもそういった専門家を養成する、これから育てていくというところはあるのかもしれないですけれども、さらに、ああいった場面に行きますと、私たち自然科学のそばに一緒にパートナーとしてしゃべってくださる環境行政の方がいるとすごくうれしいというふうな、一人で両方ともできるというのが将来の望ましいところですけど、そういったところとしては、

榎本浩之

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

国務大臣小泉進次郎君) 様々な課題の中で拾い切れていないもの、そういったことというのは常々考えながら環境行政当たっています。  ただ、同時に、率直に申し上げると、鳥居局長の下で動物愛護室ありますけど、職員もっと欲しいですね。是非これは先生方のお力も通じて、定員の在り方とかも含めて、これだけ気候危機と言われる認識が高まってきている中でも、このキャパは増えないわけです、環境省

小泉進次郎

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

きょう資料でお配りしておりますが、全ては読みませんが、今大臣もおっしゃっていただいたとおり、最大限、回避、低減するとしても、なお、相当な環境負荷が生じることは否めなかったりとか、不可逆的な影響を与える可能性が高い、又は、我が国の環境行政の使命でもあるとか、相当な強い大臣意見を、当時、石原環境大臣だと思いますが、出していただいております。  

源馬謙太郎

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

今回、アスベストに関する大気汚染防止法改正を御審議をいただいているわけですが、それ以外の環境行政全般においても、水俣病を原点とする環境省として、そしてまた気候変動を直面する我々として、これからコロナの後の経済社会再開のときにおいても、決して経済社会再開のために、国民の命や健康、そして気候危機、この対策がおろそかになってはならないと、その思いで進めていきたいと考えております。

小泉進次郎

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

次に、このように厚生労働省側でいろんなデータの分析ができる体制になりましたが、それをいかに環境行政に生かしていくか。特に、現場は都道府県中心になりますが、その事前報告チェック体制を、環境省としても都道府県体制を強化していくことが必要と考えますが、環境大臣にその方針をお答えいただきたいと思います。

浜田昌良

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

国務大臣小泉進次郎君) まさに、環境行政というのは公害との闘い歴史であると思います。今回の法改正に至るまで一歩一歩歩んできた中には、多くの闘い、そして様々な歴史があったことを踏まえて、前回の改正からあぶり出されてきた不十分なところ、課題、これを乗り越えるために、一歩前進をさせるためにもこの改正があると思いますので、よろしく御審議のほどお願いしたいと思います。

小泉進次郎

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

しかし、この環境委員会法案がたくさんあるというような、閣法がたくさんあるというときは本当に慌ただしいような国会になる一方で、今国会は一本ではないかというような状況でありますから、この後、法案ということになろうかと思いますけれども、これが終わった後でも、幅広い環境行政、地球温暖化に伴っていくさまざまな問題や海洋プラスチック問題、災害廃棄物自然保護大気汚染防止、あと、東日本大震災のその後の対応、さまざまな

池田真紀

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

       局長       近藤 智洋君        環境省自然環境        局長       鳥居 敏男君        環境省環境再生        ・資源循環局長  山本 昌宏君        環境省総合環境        政策統括官    中井徳太郎君     ─────────────   本日の会議に付した案件政府参考人出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査  (環境行政

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