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3894件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-05-17 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

しかし環境庁長官について、実質の初代長官というものは国際的にも国内的にも大きな注目を集める存在であることを考えますと、実はきょう最終的に発送をいたすことにいたしておりますが、フランス与党幹事長である四十二歳のプジャード、すばらしい切れ味の政治家であるようでありますが、この人を長にして、自然保護環境省をつくるようであります。

山中貞則

1971-05-10 第65回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

英国も、環境省というのがありますが、三十九歳ですね。フランス環境保護省というのは、これは四十二歳ですね。とにかく若手のやる気十分なのをずらっとそろえて、どこの国も、固有のそこで育ったのではありません、歴史が新しいのですから。スウェーデンが一番古いけれども、それでも一昨年でしょう。だから、やる気な人材をばんと集めてやる。その姿勢がこの法案にさっぱり見えない。

大出俊

1971-03-24 第65回国会 参議院 本会議 第8号

イギリス環境省が、住宅運輸、土地問題までも含めた真に国民生活の快適な環境づくりをやっており、また、スウェーデン環境保護庁しかりであります。そして先進国では、この種の役所環境破壊に対処する明確なビジョン国民の前に提示して、文化的にも豊かな明日の国民生活のあり方を明らかにしております。

矢山有作

1971-02-25 第65回国会 衆議院 本会議 第11号

また、イギリスでは、住宅運輸地方行政を統括する環境省をつくり、土地問題、公共住宅輸送計画までを直轄して環境省がコントロールし、歴史的文化財保護までをその目的としているのであります。その他、スウェーデン環境保護庁フランス自然保護環境省など、先進国は、すでに環境破壊長期ビジョンを打ち出して、その対策を講じております。  

大久保直彦

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

環境庁については、イギリスでは環境省、スウェーデンでは環境保護庁アメリカでは環境保護局フランスでは自然保護及び環境保護省ということで、与党の四十二歳の幹事長プジャード氏が就任したということで、どこの国も一応やる気を見せておるわけであります。  そこで、私どものところの今回予定しておりまする環境庁については、いろいろと議論がありました。

山中貞則

1971-02-12 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

第二の点は、この震災は、住民の環境の悪さから起こることを考えますとき、新たに国で設けることを考えておられます環境省とかあるいは環境庁とかというようなところで、公害とともに、いや、公害に優先して地震対策を考究、実施していただきたいとまで私は思っております。  第三は、以上の実施に際し、文明とともに、全く予想もしなかった新形式の災害も起こることが考えられます。

河角広

1970-12-14 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第3号

等が国に集められていないという欠点等も内蔵しておることは事実でございますので、私ども関係閣僚協議会では、公害データバンクというものはきめておりますが、さらに一歩前進をして、各省の人間、機構予算ぐるみで一カ所にたばねてやる場合には、これを国立公害研究所と言わざるを得ないだろう、しかしながら、これもまたたいへんむずかしい問題でございますから、どこまでを持ってこれるのかという問題になりますと、先ほどの環境省

山中貞則

1970-12-12 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号

かりに基本法紛争処理法やあるいは企業の費用負担法等を所管したとしても、それは決して実務ではない、このようなことを考えますときに、私自身がやっていけないと言えば、これは男らしくありませんし、悲鳴を上げたことになりますから、絶対に言えませんけれども、しかし国家のために何が必要かということに静かに思いをいたせば、スウェーデン環境保護庁にしても、イギリス環境省にしても、あるいはアメリカ環境保護庁にしても

山中貞則

1970-12-08 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

イギリス環境省は、住宅政策その他が入っておりまして、少し意味が違うようですが、いずれにしても、そういうものを掲げた役所イギリスはやはりつくったということを考えますと、わが国においてこれからどうしなければならないかについては、この先は私はすべて資料その他についても検討をし、自分の見解を加えないで総理の判断を仰ぐということにしておりますので、本部長の決断があれば、総理大臣としてどのような機構をつくろうとされるかは

山中貞則

1970-11-27 第64回国会 参議院 本会議 第3号

この際、より効率的に強力に推進するため、これらを統合した環境省を設けて、専任の大臣を置くべきであるとの行政機構整備に関する意見がありますが、総理の御所見を伺いたいのであります。  次に、公害対策問題点について山中総務長官にお尋ねいたします。長官は、昨秋御就任以来、公害対策沖繩復帰準備と、現下の最重要問題をかかえて精力的に政務に取り組んでおられますことをまことに多とするものであります。

鹿島俊雄

1970-11-27 第64回国会 参議院 本会議 第3号

次に、環境省新設の御提案がありましたが、公害行政の一元化をはかるため、内閣に公害対策本部を新たに設置し、関係各省庁をあげて公害対策に取り組む体制を確立したところであります。すでに見るべき成果をあげつつあることは十分お認めいただけるものと自負しております。御提案環境省新設は将来の検討課題として、当面この体制を活用して、公害対策に万全を期してまいる所存であります。

佐藤榮作