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3894件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-03-04 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号

さらに、環境省創設動きと相まって高まりを見せている国民環境行政に対する期待にこたえ、二十一世紀環境時代とするよう、顔の見える環境行政を進めてまいります。  以上のような基本姿勢もと、次の施策に重点的に取り組んでまいります。  第一の柱は、地球環境問題に対応する経済社会への転換です。  

真鍋賢二

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

環境庁環境省になるに当たってもっと気概を持っていただきたいと思うのですが、平成十年一月に「リゾート事業における環境配慮について」という、こういうパンフレットが出ているわけですね。トマムのところをどう見ているのかな、いろいろな指摘をしているのかなと見ると、単に、人口がふえた、雇用がふえた、先ほどのこの黄色い幻のパンフレットも同じなのですけれども、それしか書いていないのですね。  

保坂展人

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

さらに、環境省創設動きと相まって高まりを見せている国民環境行政に対する期待にこたえ、二十一世紀環境時代とするよう、顔の見える環境行政を進めてまいります。  以上のような基本認識もと、次の施策に重点的に取り組んでまいります。  第一に、地球環境問題の解決のために、持続可能な経済社会への転換を図ってまいります。  

真鍋賢二

1999-02-09 第145回国会 衆議院 環境委員会 第1号

さらに、環境省創設動きと相まって高まりを見せている国民環境行政に対する期待にこたえ、二十一世紀環境時代とするよう、顔の見える環境行政を進めてまいります。  以上のような基本姿勢もと、次の施策に重点的に取り組んでまいります。  第一の柱は、地球環境問題に対応する経済社会への転換です。  

真鍋賢二

1999-01-25 第145回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今度は、省庁再編で、環境庁環境省になります。私たちの二十一世紀は、この地球を大切にしよう、人間を大切にしようという時代をつくろうということで、省庁再編でも私たち環境省にすることを合意しています。それならば、今、小学校のその子供たちが学んでいる校舎は本当に環境に優しい校舎になっているでしょうか。

伊藤公介

1998-12-04 第144回国会 衆議院 商工委員会 第1号

したがいまして、運用の段階では、米国のSBIRもそうですが、各省が既にお持ちのもの、あるいはこれから予算等で獲得されるようなそういった補助金等につきまして、具体的に各省レベルで、まず第一に、アメリカ制度で申し上げますと、各省の持っておる、例えばNASAとかあるいは国防総省、厚生省、環境省の持っておる、例えば二十一世紀において技術課題として緊要性のある、つまりそれだけニーズの高いもの、これをまず公募

鴇田勝彦

1998-10-02 第143回国会 衆議院 環境委員会 第4号

そこでわざわざ専門家をお呼びして重複したものでやる意味があるのかと思いますから、たまにいろいろな省庁合同検討会を開くだけじゃなくて、環境省というのはまだ二年ぐらい先ですから、できればその前も一緒になって検討するようなことをされるべきだというふうに常々思っています。  あと、おっしゃるように、環境行政がもっともっと強くなっていただきたい。

青山貞一

1998-09-29 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第6号

通商産業省基礎        産業局長     河野 博文君        労働省労働基準        局長       伊藤 庄平君        建設省建設経済        局長       木下 博夫君    事務局側        常任委員会専門        員        八島 秀雄君    説明員        科学技術庁長官        官房審議官    中澤 佐市君        環境省企画調整

会議録情報

1998-09-09 第143回国会 参議院 本会議 第8号

従来の縦割り行政の弊害をそのままに有効な温暖化対策はあり得ず、他の省庁と連携をしながらの環境行政の進め方についてぜひ十分に検討をし、今後の省庁再編論議、特に環境省そのほかの設置法案づくりに生かしていただきたいと思います。  また、COP4以降の締約国会議では、ぜひ日本が積極的に指導的な役割を果たし、排出権取引吸収源規定が抜け穴とならないよう努力をするよう強く求めます。  

岡崎トミ子

1998-09-04 第143回国会 衆議院 環境委員会 第2号

武山委員 通産省と比べますと人的にも資金的にも本当に比較にならないほど小さい環境庁なわけですけれども、これから省になるわけですから、競うことはないですけれども、ぜひ独自性を持った環境省としていろいろなことに積極的に、何か答弁を聞いておりますと、一応土台ができてから一歩やろうかなという発想なのですね。国民は、そういう発想のいわゆる答弁というのはもう聞き飽きているわけですね。

武山百合子

1998-09-04 第143回国会 衆議院 環境委員会 第2号

大臣、これはちょうど二〇〇二年、リオプラス10は、我が国内におきましては環境省ができ上がっているかどうかというぎりぎりのところなんですね。私も、あえて環境庁の昇格とは言いません、環境省設置に向けて懸命に努力をしておるところですけれども、このリオプラス10、それに向けて環境庁全体がどう取り組んでいくか。  

鈴木恒夫

1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号

そのためには、最初の計画段階から環境省が積極的に関与していくべきだというふうに考えるのですが、さっき総理国土交通省についてるる御説明くださいましたけれども、それに対して小さい環境省が対応できるのかどうか、埋没してしまうのではないかと心配したりしております。量、質とも環境省を充実していただきたいというお願いです。  

堂本暁子

1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号

それから、次にもう一つ質問させていただきますけれども、環境省スケールが今回のこの法律では余りにも少ないのではないか。人数のスケールもそうです。例えば、スタッフは一応千人というふうに書いてありますが、これでは、一方で国土交通省は六万人、アメリカ環境省の場合は一万八千人。

堂本暁子

1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号

それから、環境省になるとき千人と言われましたが、小里長官にも今確認をいたしましたが、私ども実はそういう数字を用意いたしておりません。  むしろ、この中央省庁等改革基本法案におきまして「環境省編成方針」として、専ら環境保全目的とする制度事務事業などは環境省一元化をする。

橋本龍太郎

1998-06-05 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第12号

これは環境省の部分について特に使っておるわけでございますが、この環境省環境行政におけるまさに調整の主体になる役割はもう既に当然持っておるわけでございまして、この調整については政府各省にかかわるいわば横ぐし的な調整であるということを明確にあらわしたいということでそのような表現を使っておるわけでございます。  

坂野泰治

1998-06-05 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第12号

今、私が心配いたしましたようなことは十分に注意をして今度の省庁再編を行っていくという総理の御決意をお伺いいたしましたが、その一方で、今度環境庁環境省となります。そういう業務を行うようになったこと、私はこれは大いに評価をしたいと思います。私も、環境に非常に深い関心を寄せている議員の一人として大変うれしいことだと思います。  

竹村泰子

1998-06-04 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

例えば、まずは今の省庁の中の縦割り行政をできるだけひとつすっきりさせていただきまして、いずれ環境省というものもおつくりいただくということでございますから、それはその中でひとつきっちりとやりたいということ。私も昨年九月から環境庁長官をやらせていただきまして、まさしく縦割り行政というのは大変だなということを痛感しております。

大木浩

1998-06-03 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

国務大臣橋本龍太郎君) 今回の中央省庁等改革基本法案は、既に議員よく御承知のように、府省間の政策調整のための制度の整備に関する規定を置きますとともに、特に環境省編成方針として、「他の府省が所管する事務及び事業について、環境保全の見地から必要な勧告等を行うこと。」、「環境行政における横断的な調整機能を十分に発揮すること。」、こうした規定を設けております。  

橋本龍太郎

1998-06-03 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

そうした中で、従来の環境庁から環境省という形に盛り込まれておるわけでありますが、冒頭にも申し上げましたように、今日、環境というものに対しては非常に国民の皆さんは意識をなされております。  そうしたとき、環境重視視点に立ちますと、今回の組織の流れをずっと見てみましたときにも、内閣府の充実をなされるわけでありますけれども、やはり総合機能調整機関、そして強い権限と機能が必要だと言われております。

奥村展三

1998-06-03 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

今までも環境省をこの中でどう位置づけるかいろんな議論があったところでございますが、環境省は、行政庁として環境保全の観点から環境中の放射性物質に関する監視及び測定について一定の機能を担うということにされておりまして、それらを含めて内閣府で安全委員会が、あるいは原子力委員会はまた別の立場でございますが、あるということで、安全委員会環境省はそれぞれの任務を踏まえてその機能を発揮していくということになると

谷垣禎一

1998-06-02 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

国務大臣小里貞利君) 御案内のとおり、環境行政重要性にかんがみまして、今次改めて環境省をつくることにいたしました。そしてまた、専ら環境保全目的とする事業事務あるいは制度を持つところはこの環境省一元化をいたしました。ここに大変重みのある一つ基本姿勢が出ておると思います。  

小里貞利

1998-05-22 第142回国会 衆議院 環境委員会 第8号

今度、環境庁から環境省になるわけです。これはいろいろありました。農業と一緒に含めればいいとかという意見はあったけれども、私どもは環境省で位置づけをすべきだということを強く要請しまして、そのことが改革法の中に認められたわけですね。  だから、そういうことから見て、先ほどから言われている省エネの改正案も含めて、この法案というのはその上にあるんじゃないか、上に位置づけられる。

北沢清功

1998-05-22 第142回国会 衆議院 環境委員会 第8号

我々、環境庁が今環境省になろうとしている、これがただ単なる風潮ムードで、こういう省ができることが望ましいというムード風潮で語られるとするならば大変不幸なことで、それまでに整理されなければいけない問題というのは山ほどあると思うのです。まさにその山ほどある一番重要な何かがこの法律案の中に私は潜んでいるのではないかなというふうに考えるわけです。

佐藤謙一郎

1998-05-22 第142回国会 参議院 本会議 第29号

基本法案におきまして、環境省編成方針として、地球温暖化防止等環境行政における国際的な取り組みに係る機能及び体制を強化すること、との規定が盛り込まれているところでありまして、この具体化の中で、地球環境問題の解決に向け、我が国が国際的なリーダーシップを的確に発揮できるよう対処していきたいと考えます。  

橋本龍太郎

1998-05-21 第142回国会 衆議院 環境委員会 第7号

しかしながら、環境基本法ができ、そして環境基本計画、それからアセスメント、それから今回のCOP3の問題などにしましても、次第によその省庁環境に対する関心を深めてくると同時に、環境庁調整をするということを次第に受け入れていっているのではないか、それが私は外部の人間として見ていた率直な感想でありまして、私は、環境庁であろうと環境省であろうと、環境庁は統一的な、一貫した環境行政のための調整をするための

森嶌昭夫

1998-05-19 第142回国会 衆議院 環境委員会 第6号

他国顔色を見ながら、他国がどう出るか、それを考えてから出る、そういう今までの発想をやはりここで、二十一世紀土台をつくって、そして環境庁環境省となるわけですから、その辺の視点意識、すべて変えていかなきゃいけないと思うのですね。  ぜひそういう視点意識の変化、他国がどうの、顔色を見るのではなく、日本がどうするか、どうしたらいいかというのはもう十分議論が尽くされているわけですね。

武山百合子

1998-05-19 第142回国会 衆議院 環境委員会 第6号

また、環境庁環境省に移るというところについては、またいろいろと御議論いただいているところでございますし、仮に決まった後でも、また今度、設置法等々でどういうふうになるかという細目についてはさらに御協議をお願いしなければいかぬわけでございますが、できるだけ、本当の意味で中心的な立場に立って、現場まで踏み込んで仕事ができるような環境庁あるいは環境省をひとつつくりたいというふうに念じております。

大木浩