1978-02-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○内田善利君 環境庁の鋭意努力されていることはよくわかるわけですが、大きな障害がありますので、その障害に対して毎国会毎国会同じことでは、どうも環境アセスメントがいつ出てくるのか見当がつきませんので、少し声を大きくしてお願いしているわけですが、この環境アセスメント法案ができないと、この後にある、「環境影響審査体制の充実強化等その実施の推進を図ってまいりたい」と、これがいま先行しているような感じがするわけです
○内田善利君 環境庁の鋭意努力されていることはよくわかるわけですが、大きな障害がありますので、その障害に対して毎国会毎国会同じことでは、どうも環境アセスメントがいつ出てくるのか見当がつきませんので、少し声を大きくしてお願いしているわけですが、この環境アセスメント法案ができないと、この後にある、「環境影響審査体制の充実強化等その実施の推進を図ってまいりたい」と、これがいま先行しているような感じがするわけです
それから、「環境影響審査体制の充実強化等その実施の推進を図ってまいりたい」と、これはどういうことを言っているのか。この二点お伺いしたいと思います。
このため、環境影響評価の法制化を図るべく鋭意努力いたしておるところであり、また環境影響審査体制の充実強化等、その実施の推進を図ってまいりたいと考えております。 第三は、水質保全対策の推進であります。 わが国は、四面海に囲まれ、多くの清流を有し、古来、限りなく豊かな水の恩恵を受けてまいりました。 きれいな海、きれいな川は、快適な環境をつくり上げるための大きな条件の一つであります。
このため環境影響評価の法制化を図るべく鋭意努力いたしておるところであり、また環境影響審査体制の充実強化等その実施の推進を図ってまいりたいと考えております。 第三は、水質保全対策の推進であります。 わが国は、四面海に囲まれ、多くの清流を有し、古来限りなく豊かな水の恩恵を受けてまいりました。きれいな海、きれいな川は、快適な環境をつくり上げるための大きな条件の一つであります。