2010-03-31 第174回国会 参議院 本会議 第13号
科学的知見や実効性の担保のためには、常設の環境影響審査会が必要であります。例えば、イギリスにおいては法定協議会、米国は環境諮問委員会、そして韓国は環境政策評価研究院などを設置しております。国土全体を見渡しての知見、生物多様性の保全など、持続可能性を担保する役割を果たしております。 以上のように、県条例の審査会と重複するものではなく、役割分担を明確にすることが可能であります。
科学的知見や実効性の担保のためには、常設の環境影響審査会が必要であります。例えば、イギリスにおいては法定協議会、米国は環境諮問委員会、そして韓国は環境政策評価研究院などを設置しております。国土全体を見渡しての知見、生物多様性の保全など、持続可能性を担保する役割を果たしております。 以上のように、県条例の審査会と重複するものではなく、役割分担を明確にすることが可能であります。
沖縄県の環境影響審査会を何と心得ておるんですか。まじめに事実を提示して審査してもらわぬと、できるのもできなくなりますよ。そうでしょう。一言、この指摘に対して大臣はどういうお気持ちですか。
辺野古沿岸域に計画されておりますV字形滑走路付飛行場建設に向けて石破大臣が決裁されました環境影響方法書について、十二月十七日、沖縄県環境影響審査会は審査の結果を知事に答申しました。そのことについて報告を受けていると思いますが、立派な答申と満足しておられますか。簡単にお答えください。
沖縄県環境影響審査会は、沖縄県において普天間飛行場代替施設の環境影響評価方法書においての知事意見を提出するに当たりまして、沖縄県内部の手続として開催されているものと承知しております。
その一つの証拠として、沖縄県の環境影響審査会が、沖縄県が出しました環境影響評価の準備書面に対して、そのほとんどすべてにわたって再調査、もう一度調査をすべきだというようなことを勧告しております。 そこで、新たに就任をされた小池沖縄北方担当大臣として、この沖縄のサンゴ礁についてしっかりとその保全に責任を持つ、責任を持って守るというふうにお約束をいただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
林 康夫君 中小企業庁小規 模企業部長 寺田 範雄君 建設省建設経済 局長 五十嵐健之君 建設省道路局長 佐藤 信彦君 事務局側 常任委員会専門 員 里田 武臣君 説明員 環境庁企画調整 局環境影響評価 課環境影響審査
アセスの審査について環境庁は企画調整局内に環境影響審査室を設けて審査をしておりますが、ほかの省庁でも同様な組織があります。例えば、建設省河川局の河川環境課、道路局の道路環境課など、いずれも環境庁の審査能力を上回るといううわさも聞きますが、環境行政の一元化、統合化を目指す観点からも、これらの他省庁の環境課をすべて環境庁に統合すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。これが第一点。
農林水産省食品 流通局長 本田 浩次君 農林水産技術会 議事務局長 三輪睿太郎君 食糧庁長官 高木 勇樹君 林野庁長官 高橋 勲君 水産庁長官 嶌田 道夫君 委員外の出席者 環境庁企画調整 局環境影響評価 課環境影響審査
私は、横浜市の環境影響審査課長として五年間の経験がございまして、これらの経験から、配付させていただきました要旨に従って意見を述べます。 環境アセスメント法の制定は、この制度が環境保全上重要な施策として確立され、また対象事業を実施する事業者の認識を高めるなど、制度の実効性が向上することから評価するものです。
博重君 財団法人日本自 然保護協会保護 部長 横山 隆一君 群馬大学工学部 非常勤講師 NGO環境監視 ネットワーク顧 問 天谷 和夫君 名城大学理工学 部助手 辻 淳夫君 横浜市環境保全 局環境影響審査
○政府委員(田中健次君) 環境庁におきましては、現在、私ども企画調整局に実員十一名の環境影響審査室を置きまして審査に当たっておりますとともに、関係分野が多岐にわたることを踏まえまして関係の各局にも審査官を配置いたしまして、これを核として全庁的な審査体制をとっているところでございます。また、これまでも審査に際しまして必要に応じまして外部の専門家の知見も活用してきたところでございます。
○政府委員(田中健次君) 環境影響評価の審査体制でございますが、私ども企画調整局に環境影響審査室というのがございまして、そこには室長以下スタッフが張りついておりまして、総員で専任十一名ということでございます。そのほかに、これは内容によりまして各局にわたりますので、各局の専門の方々も併任として審査に張りつけております。
○有働正治君 三月十二日付で環境影響審査室長名で農水省と長崎県の担当部局に対しても、水質汚濁の未然防止の観点から下水道整備、これについていろいろ意見を述べておられるわけであります。
○田中(健)政府委員 環境庁におきましては、私ども企画調整局にございます実員十一名の環境影響審査室におきまして審査に当たっておりますとともに、関係分野が多岐にわたるということを踏まえまして関係各局にも審査官を配置をいたしまして、これを核として全庁的な審査体制をとっているところでございます。
分科員外の出席者 警察庁刑事局捜 査第二課長 栗本 英雄君 警察庁刑事局暴 力団対策部暴力 団対策第二課長 中林 英二君 防衛施設庁施設 部施設取得第二 課長 米岡 修一君 環境庁企画調整 局環境影響評価 課環境影響審査
林 康夫君 通商産業省機械 情報産業局長 渡辺 修君 資源エネルギー 庁長官 江崎 格君 中小企業庁長官 新 欣樹君 中小企業庁計画 部長 藤島 安之君 委員外の出席者 環境庁企画調整 局環境影響評価 課環境影響審査
博之君 谷津 義男君 岩垂寿喜男君 岡崎トミ子君 斉藤 一雄君 馬場 昇君 東 順治君 寺前 巖君 (2) 政府側出席者 環境庁企画調整 局長 八木橋惇夫君 環境庁長官官房 総務課長 米澤 隆志君 環境庁企画調整 局環境影響審査
そこで、総理府に審査機関として中央環境影響審査会、それから都道府県に地方環境影響審査会、このような第三者によるアセスメントを審査する機関をぜひとも設置するようにすべきであろうと私は思います。そして、住民が納得する公正なアセスメントをぜひとも行うべきであると思いますが、この点についての御意見をいただきたいと思います。
○岩垂委員 次に、最後の質問に移りたいと思うのですが、環境庁の企画調整局の環境管理課と環境影響審査課が監修をいたしまして、環境アセスメントの実施についての閣議決定についての解説が書いてございます。当時の環境庁長官の談話もございます。 ここで、やはり立派なことを書いてあるのですよ。つまり閣議決定の性格、特に法律との相違点を十分踏まえてアセスをスタートさせなければいかぬ。
建設省都市局長 市川 一朗君 建設省河川局長 近藤 徹君 建設省道路局長 藤井 治芳君 建設省住宅局長 立石 真君 委員外の出席者 防衛施設庁建設 田中 幹雄君 部建設企画課長 防衛施設庁建設 五十嵐善紀君 部建設課長 環境庁企画調整 局環境影響審査
運輸省海上技術 安全局長 戸田 邦司君 運輸省港湾局長 御巫 清泰君 運輸省航空局長 宮本 春樹君 海上保安庁次長 豊田 実君 気象庁長官 立平 良三君 分科員外の出席者 警察庁交通局交 通指導課長 人見 信男君 環境庁企画調整 局環境影響審査
建設大臣官房会 計課長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 鈴木 政徳君 建設省都市局長 市川 一朗君 建設省河川局長 近藤 徹君 建設省道路局長 藤井 治芳君 建設省住宅局長 立石 真君 分科員外の出席者 環境庁企画調整 局環境影響審査
員 吉田 堯躬君 説明員 警察庁交通局交 通規制課長 島田 尚武君 総務庁行政管理 局長 増島 俊之君 北海道開発庁計 画監理官 平工 剛郎君 環境庁企画調整 局環境管理課長 的石 淳一君 環境庁企画調整 局環境影響審査