1997-04-11 第140回国会 衆議院 環境委員会 第3号 五十九年、前回の環境影響評価法案が廃案となって以来、しかし、といって環境影響そのものを放置するわけにいかないということで、閣議決定が行われております。いわゆる閣議アセスというものが行われ、また、地方は地方の方で先進的に自分のところを環境汚染から守ろう、環境を保全しようということで、地方公共団体がそれなりの条例なりあるいは要綱をつくって環境影響評価制度を積み上げてまいりました。 持永和見