2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
水質を悪化させて水産業に大きな打撃を与えていたということがございまして、環境省のリーダーシップで海砂採取の禁止、この禁止をされたときの環境庁長官が香川県出身の真鍋環境大臣でしたでしょうか、というのを、私もまだ新人の議員の頃でしたけれども覚えております。私も国会で質問させていただいたことがございます。
水質を悪化させて水産業に大きな打撃を与えていたということがございまして、環境省のリーダーシップで海砂採取の禁止、この禁止をされたときの環境庁長官が香川県出身の真鍋環境大臣でしたでしょうか、というのを、私もまだ新人の議員の頃でしたけれども覚えております。私も国会で質問させていただいたことがございます。
本事業の事業者である中国電力においては、環境庁長官意見を踏まえた通産大臣の勧告も踏まえ、環境監視を実施していると承知しております。 環境省としては、事業者から随時聞き取りを行った上で、新たに確認された、今委員が御指摘いただきましたカンムリウミスズメ、カラスバトなどを含む希少生物の生息状況調査や専門家ヒアリングの実施状況について確認をさせてもらっております。
実は、私も、この水俣病の問題を委員会で取り上げますのは平成七年が最後でございまして、ちょうど自社さ政権のときに政治解決が行われまして、今の衆院議長の大島先生が環境庁長官で、その時代に締めの質疑をさせていただいたことを覚えております。
北川先生は、昭和二十六年十一月八日、大阪府寝屋川市において、衆議院議員六期、環境庁長官を務められた父石松先生と母愛子さんの御次男としてお生まれになりました。北川石松先生と私の父伊藤宗一郎は、同じ政治グループに属し、長年の盟友でした。北川家と伊藤家は親子二代の深い関係にございます。 先生は、地元の中学校から関西大学第一高等学校を経て、父君、そして現寝屋川市長の兄君と同じ関西大学に進学されました。
森山真弓先生を御存じの方も、まだ御存命でかくしゃくとしていらっしゃいますが、労働省では婦人少年局長に、局長に初めて女性でなった、参議院議員、衆議院議員も務められ、環境庁長官や官房長官、そして後には宮沢内閣で文部大臣や、小泉内閣で法務大臣も務めた立派な方でございます。
そのとき、カリフォルニア州を訪れたときに、カリフォルニア州の環境庁長官は何と言ったかというと、カリフォルニア州では再生可能エネルギーを五〇%以上にしますと、二〇二五年まで。二〇二五年までに再生可能エネルギー五〇%以上を目指す、そして、三基ある原発、既に一基は停止をしています、あと二基も二〇二五年までに停止をします、こうカリフォルニア州の環境庁長官は私どもに得意げに説明してくれました。
米国のプルイット環境庁長官ともバイの会談をやる予定にいたしておりますので、ぜひ日本の考えを私は言ってきたいというふうに思っております。
環境庁長官に環境庁は要らないんだという人がなっておられることは御案内のとおりですけれども、環境庁についてはむしろいわゆる古典的な公害対策に集中すべきであるというそういう立場のようでございます。
そして、プルイット環境庁長官、就任されたときに、私の方から祝意の手紙は出させていただきました。これからも機を見て、そういうことがあれば努めてまいりたいと思っています。
おっしゃるとおり、いろいろな分野に広がる今の環境行政でございますけれども、私が一貫して常に思ってきたことは、環境というのは、かつては、北川先生のお父さんの時代、環境庁長官時代は開発か保護かというのが一つの対立点であったと私はずっと思ってきておりました。
というのは、この温対法の一条はそもそも京都議定書を受けて作られたものでありまして、大木元環境庁長官が、平成十四年のこの環境委員会でありますが、そちらで、この法案はあくまでも京都議定書を前提にして作られたものだと、こういうふうに説明をされています。これは答弁でもそのように申されています。 実は、京都議定書の頃は、この二度C目標というのはなかったんですよね。
それも、もともと新聞記者さんでしたから、共同通信だったかな、旧知の記者を頼って、大石環境庁長官に直訴する。そして、何とかこれをとめて尾瀬の自然を守ってほしいと。 そうすると、大臣はその場で、よし現地に行こうということで、もう二週間の後には現地に乗り込んでいる。
○大臣政務官(中野譲君) 今環境大臣からお話ありましたけれども、まさにCOP3、京都で行われた後に、委員も環境庁長官、そして環境大臣としてマラケシュ合意などにも携われてきたというふうに伺っておりますが、やはり長年の日本の環境に対する思いというものをしっかりと今回のCOP17でも誠意を持って各国に伝えていく中で、これは日本に限らず、今環境大臣からもお話ありましたけれども、各国がやはりこの流れを閉ざしてはいけない
上関原子力発電所の計画地周辺については、生物多様性に富んで重要な自然環境を有する地域であるために、十一年前、平成十二年の二月に、貴重な生物の保全等を求める環境庁長官意見を提出しております。同意見の中では、新たに希少な動植物が確認された場合についても適切な対応をとるよう求めているところであります。
そこで改めて確認したいんですが、二〇〇〇年二月十五日、当時の環境庁長官意見において希少種あるいは学術的に貴重とされているなどで調査の継続や専門家からの意見聴取、生息環境の保全等に言及している種は何でしょうか。
そこで、大臣にお伺いしますが、事業者が当時の環境庁長官意見で述べているような、その希少性にふさわしい調査や適切な保全対策を取っているというふうにお考えでしょうか。
○市田忠義君 また、同じ環境庁長官意見で、新たに希少な動植物が確認された場合の対応について、「専門家の意見を聴取し、現地調査を実施した上で、これらの種の生息、生育環境に対する影響が最小限となるよう、適切な保全対策を講じること。」と述べています。この意見以降にカラスバト、カンムリウミスズメの生息が確認されています。 環境省にお聞きしますが、それぞれの希少性について述べていただけますか。
この三件についてですが、当時の規制の体系ではなかなかその規制の体系が及ばなかったものに対して環境庁長官が勧告を行ったものでございます。その後、個別の規制法の強化、これはいろいろなところでこの個別の規制法の強化が行われてきました。
○松井孝治君 そこは、従来でいうと、環境庁長官、長い自民党内閣において、僕も通産省に勤務していましたから分かるんですが、やっぱり環境庁長官、歴代の方々、遠慮があったと思いますね、正直言って。
御党からは浜四津先生が環境庁長官をなさったときで、一緒の内閣におりました。そのころ、育児休業問題というのはまだ始まったばかりで、とても一般の企業に広げるということではなくて、せめて国家公務員から始めようかというか、始まっていたかもしれません。
アセスメントの手続の中におきましては、こういった希少種あるいは貴重な生物といったようなものが、その事業地におきまして手続の後に発見をされる、あるいは事業の実施段階で発見をされるというようなことも考えられるわけでございまして、私ども、先ほど、平成十二年の二月の環境庁長官の意見におきましても、例えば、工事中において新たに希少な動植物が確認された場合は、専門家の意見を聴取し、現地調査を実施した上で、その種
○田島(一)委員 この環境影響評価の環境庁長官意見が提出された段階で、それこそ国立公園の中でもありますので、いわゆる生態系等々についての配慮を記載されていらっしゃいます。その中で挙がってきている野生動植物の幾つかを紹介いたしますと、カクメイ科の貝類、それからスナメリ、そしてハヤブサ等々の動植物が挙がっているわけであります。
平成六年に立地環境調査が開始されて、十二年の二月に当時の環境庁長官の意見が環境影響評価の書面に対して提出をされ、十三年六月には最終的な環境影響評価書が経済産業大臣に提出をされ、そして、その後、いろいろな土地売買等が行われて本年四月から陸地部分の造成工事に着工したということで、御指摘のとおり、アセスメントの手続につきましては終了しているというふうに理解をしてございます。
村山内閣の環境庁長官として、私は水俣病問題を環境政策の新たなる第一歩と考え、あらゆる試練を厭わず、当時の政治的解決にこぎつけることができました。 森内閣の文部大臣兼科学技術庁長官として、教育は国家の基礎を作り、科学技術は国民の夢を作るとの信念のもと、教育改革や新科学技術計画をしっかりと軌道に乗せることができました。