2000-05-25 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第19号
これは、平成十年度環境庁調査の全国平均値二・一ピコグラムを下回っております。かつ、バランスのとれた食事をとれば特に問題ないという厚生省の見解の前提となりました平成十年度食品中のダイオキシン汚染実態調査の魚介類濃度の範囲内、すなわち最小〇・〇〇三、最大二十五・七二ピコグラム内でございまして、これらのことを踏まえまして、相模湾の魚に関しては冷静な対応をお願いいたしたいと考えているところでございます。
これは、平成十年度環境庁調査の全国平均値二・一ピコグラムを下回っております。かつ、バランスのとれた食事をとれば特に問題ないという厚生省の見解の前提となりました平成十年度食品中のダイオキシン汚染実態調査の魚介類濃度の範囲内、すなわち最小〇・〇〇三、最大二十五・七二ピコグラム内でございまして、これらのことを踏まえまして、相模湾の魚に関しては冷静な対応をお願いいたしたいと考えているところでございます。
環境庁、調査をしていますか。
県教育委員会といたしましては、この調査報告書及び計画地の利用の変遷や事業計画書等の資料に加えまして、環境庁調査報告書の内容等を資料といたしまして、県文化財保護審議会に意見を徴しました。同審議会におきましては慎重な検討がなされ、保存対策にかかわる事項を遵守すれば天然記念物の保存に及ぼす影響は軽微であるとの結論がなされたところでございます。
これは単に先ほど述べました二つの環境庁調査で除外されたにすぎません。例えば環境保健部調査報告書の冒頭にはこのように述べております。成人調査においては、解析対象者が三十代、四十代の比較的頑健な年代であること、また小学生と同居している者であるため、その地域の住民の均等な抽出にはなっていない、このようなまとめをしております。
というのは、環境庁調査が唯一の基礎であったとすれば、この基礎から出発して物事を考えてもらいたいと思うわけです。それで健康影響は否定できないと言っているのに、それを否定しちゃったのではないかなという、私はそれを主張しているわけです。私が申し上げているのは、地域別の見直しは私は考えてもいいと思う。しかし、全面解除は明らかに理由がないと私はそう思っているわけですが、先生のお考えを聞きたいと思うんです。
ですから、少なくとも今の環境庁調査によっても有意の相関が出ているんだから大気汚染を無視するわけにはやっぱりいかないんじゃないのかなと思うんですが、どうお考えでしょうか。
今のような場合に、かなりまとまった形でそれ自身が埋め立てをされているという実態などについて言えば、そのままにしておいていいだろうか、それが環境庁調査に基づく環境に影響がないというレベルで割り切れるだろうか。これはちょっと違うと思うのです。そういう場合の対応というものをぜひ厚生省としてお考えいただきたいと思いますが、いかがですか。
五十九年度環境庁調査結果が出ておりますね。これを拝見しますと、NO2、浮遊粒子物質、それから騒音、ともに前年度よりも悪化している。これは総括的な結果の報告でございますね。 その中で、例えば騒音について言うなら、全国四千百四十五測定点の中で、環境基準を達成していない局が四八・五%ある、それから要請限度値を超えている局が二二%ある。
○野坂委員 まず初めに、きのうの新聞にも報じられておりますが、環境庁調査として「有機塩素汚染進む」、こういう表題で、環境の悪化、汚染の度合いというものが公式に環境庁から発表されております。
○二瓶政府委員 海岸線の関係につきましては、先ほどの四十八年の環境庁調査の純自然海岸、半自然海岸等数字は申し上げたわけでございますが、自然海浜の保全地区ということで一体何キロメートルをここで当て込んでおるといいますか計画をしておるかというお尋ねでございますけれども、これはまだ何キロメートルというところの具体的なところまでは詰めておりません。
それは非常にその点では期待が強いわけですが、振動に対する苦情というのが、これは先ほどからもたびたび数値として出ておりますように、昭和四十九年で環境庁調査の統計を拝見いたしますと、四千九十五件になっておる。これを考えてみますと、大体振動に関する苦情というのは一件が一戸というのではないわけですね。
いわゆるイタイイタイ病の認定の基準ですが、この「昭和四十六年度環境庁調査研究委託事業報告書」の中に、この問題の権威者である重松先生が書いておられるわけでありますけれども、私はこれを読んで非常におかしいと思ったのであります。「イタイイタイ病の認定条件」として、「I カドミウム濃厚汚染地に居住し、カドミウムに対する暴露歴があったこと。」となっており、これが最大条件なんです。
○金瀬分科員 最後に御要望を申し上げまして、時間が参りましたので質問をやめますが、昭和四十五年の例をとってみると、環境庁調査ですが、東京湾の地域においては、炭化水素五七%、窒素酸化物の三九%、一酸化炭素の九三%、これは自動車から排出されるという統計が出ていますね。
なお環境庁、調査してきたけれども、その中に千三百PPMの銅、亜鉛、カドミウムそれから水銀、こういうようなものが沈でんしていると言っておりますが、そういうのは調査しているのですか。