1997-04-16 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第6号
厚生省直轄の、環境庁直轄の廃棄物処分場、ありますか。何もないでしょう。結局、皆が都道府県なり市町村が自己責任でやっておるわけです。それに対して余りにも今までの状況では、やっぱり国なりが、本当に指導監督だけで助言、助成という面についてちょっと欠けている面があるのではないかというふうに私は考えておるわけであります。
厚生省直轄の、環境庁直轄の廃棄物処分場、ありますか。何もないでしょう。結局、皆が都道府県なり市町村が自己責任でやっておるわけです。それに対して余りにも今までの状況では、やっぱり国なりが、本当に指導監督だけで助言、助成という面についてちょっと欠けている面があるのではないかというふうに私は考えておるわけであります。
○小泉(晨)委員 今お言葉で懇談会ということが出ましたけれども、これは環境庁直轄の懇談会、あるいは局長の下に置かれる懇談会というふうに理解してよろしいんでしょうか。
しかし、何かいい方法はないか、そういったことをやりますにはやはり独立の機関として現地にあることが望ましいという観点から、国立公害研究所とは独立した別の、環境庁直轄の研究機関ということに相なっているわけでございます。 そういったことでございますので、現状でそれを合同して国立公害研究所の中に含めるということは不可能だと存じております。
先ほどの環境庁直轄の分あるいは都道府県から委託した分につきまして、それぞれ委託先の責任者を中心にいたしまして調査班を編成しまして、それで立ち入りいたしまして、チャートその他具体的な調査、点検をいたしまして、妥当性あるいは作為性があるかないかというふうなことにつきまして、慎重に調査をいたしておる段階でございます。