2005-04-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号
この平成三年当時の検討会の委員であられた、当時、環境庁国立環境研究所総合研究官、現在島根大学の教授の相崎守弘さんは次のように御指摘なさっております。 環境省では昨年三月から湖沼検討対策会議を設置し、湖沼環境保全施策の基本的在り方について報告書をまとめた。このような検討会は第一期の水質保全計画が終了した平成三年にも設置された。
この平成三年当時の検討会の委員であられた、当時、環境庁国立環境研究所総合研究官、現在島根大学の教授の相崎守弘さんは次のように御指摘なさっております。 環境省では昨年三月から湖沼検討対策会議を設置し、湖沼環境保全施策の基本的在り方について報告書をまとめた。このような検討会は第一期の水質保全計画が終了した平成三年にも設置された。
環境庁国立環境研究所の有害廃棄物対策研究チームが九二年六月に発表したデータによると、四カ所の安定型最終処分場の浸出水を採取し分析した結果、発がん性が指摘されているフタル酸ジエチルヘキシルが二カ所から検出され、燐酸トリスクロロエチルが四カ所すべてから検出されるという実態になっています。
○山田健一君 全く話が変わりますが、環境庁国立環境研究所地球環境研究センター、こういうことでありますのでちょっとお尋ねをしてみるんですが、先ほどから異常気象の例もありました。