1998-04-06 第142回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
飛行機の話から突然話題は変わりまして、ジュゴンの話でございますが、環境庁おいででございますか。 もう御承知のことだと思いますが、今SACOの最終報告に基づく普天間飛行場の代替ヘリポート、いわゆる海上基地建設の予定地でジュゴンが遊泳をしている、このことが確認をされ、同時に極めて貴重なことでありますが、テレビカメラにその生態が一部始終とらえられた。しかもたびたびジュゴンがやってきた。
飛行機の話から突然話題は変わりまして、ジュゴンの話でございますが、環境庁おいででございますか。 もう御承知のことだと思いますが、今SACOの最終報告に基づく普天間飛行場の代替ヘリポート、いわゆる海上基地建設の予定地でジュゴンが遊泳をしている、このことが確認をされ、同時に極めて貴重なことでありますが、テレビカメラにその生態が一部始終とらえられた。しかもたびたびジュゴンがやってきた。
ところが、この谷津干潟と三番瀬との関係というのは一体的なもので、三番瀬がつぶされたら谷津干潟に飛んで来る鳥もこれはもう中継地として役に立たなくなるという指摘が専門家の間からも強くあるわけですが、この谷津干潟をラムサールに登録しながら三番瀬は登録しないというのは、これは矛盾だと思うのですが、これは環境庁おいでになっているので、この両者の関係、渡り鳥にとって。どう認識されておりますか。
環境庁おいでになっているかと思いますが、四日におたくの方で発表したPCBの東京湾なんかにおける汚染の状況というのは、PCBの濃度がこの数年来非常に上昇しているというふうな調査の結果が発表されていますが、今問題になっているこの横須賀の米軍基地がPCBに非常に汚染されているという問題なんかとの関連については、あなた方の方ではどういうふうに考えておられるのか。
環境庁、おいでですか。あなたのところはえさが悪ければえづけをやめればいい、こう言っているのです。実に明確な言葉ですね。そして厚生省の皆さんも、今二人くらいしかそういう係がおらなくてとっても難しい、人間にかかわり合いが出たらやるけれども、それまではできぬ。予算がないというんですね。
○水田委員 環境庁おいでになっていますか。このトリクロロエチレンとかトリクロロエタンというのは、既に一つはクリーニングで使って地下水の汚染、それからICの洗浄の液として使って、環境庁でも地下水の汚染というのは調査されていますね。今度の指定化学物質というのは、いわゆる人体の蓄積性はなくても難分解性、慢性毒性というのは残りますね。それは地域の環境にはまさにだんだん蓄積されるわけです。
環境庁おいでだと思いますけれども、環境庁御存じだと思いますが、実は日本野鳥の会あるいは日本自然保護協会の皆さん方が中曽根総理あるいはレーガン大統領にはがきで訴えていることを御存じだと思います。このはがきの中に実は、「三宅島には、世界的に貴重なアカコッコやイイジマムシクイをはじめとする野鳥が数多く生息しています。野鳥のみならず、自然全体を破壊するような行為はやめてください。」
環境庁、おいでになりますか。——環境庁に伺いますけれども、今御存じのとおりWWF、世界野生生物基金の援助を受けて、沖縄の平和をつくる沖縄百人委員会というメンバーが中心になって現地白保の海の調査を始めておられますね。ちょうど私が行ったときにその中間発表が行われておりまして、非常にきれいなサンゴの海の写真も現地の新聞に出ておりました。私も全くそれと同じものをこの目で海に潜って見てきたわけです。
○武田委員 時間があとなくなったのですが、通産省と運輸省、環境庁おいでですから、ちょっとお時間をいただいて簡潔にお願いしたいと思います。 要するに、スパイクタイヤにかわる新しいタイヤの研究開発、これはどうなっているか、状況、これは通産、運輸の方に。それから環境庁長官には、人体に対する影響について、厚生省から研究官が行っていろいろと研究されているようでありますが、その状況はどうなっているのか。
その辺の手続をちょっとそれぞれ建設省、環境庁、おいででしたらお答えをいただきたいと思います。
環境庁、おいでになっておりますね。この分科会は、農林と環境と合同で一緒に質問をするようになりました。若干両方に交錯することがあると思いますが、その点はお許しをいただきたいと思います。
あと、環境庁おいでになっていますか。
さて、環境庁おいでになっておりましょうか。 それじゃ、残った時間ちょっとお尋ねしますが、先ほど述べたんですが、東邦亜鉛安中製錬所のカドミウム公害について、昨日前橋地裁から、被害者にとって立証困難とされている企業の故意責任という認定がされたと思うんです。そういう判決が出ましたが、これについて環境庁としてどういう所見をお持ちか、まず聞かしていただけませんか。簡単で結構です。
環境庁、おいでになっていますか。——環境庁にお尋ねしますが、これは日本全国に、無差別ということじゃないのですけれども、これだけの薬剤を散布するわけですね。天然記念物については文化庁にお伺いしますけれども、たとえば、アセスをやらずにこれはまいておるわけですよ。法的にはまだアセス法案が成立してませんから別ですが、それぞれに大規模な工事をやるときにはアセスをやる。
それからもう一つは、林野庁のお話ですと、お湯を引っ張るとか、道を切るとかという、そういう人為を加えたことは大した理由になっておらないということの説明なのでありますが、私は素人ですから、そうなるとどっちの専門家の話を聞いてももっとものような気がするんですが、じゃついでにちょっと環境庁おいででしょうかな——おいででしたね。
次は、これは環境庁おいでになっておりますね、公害健康被害補償法のいわゆる事務費の地方負担の問題なんですが、これは現状は一体どうなっておるのかということをまず御答弁いただきたい。
特に他省の方々においでをいただいておりますので、そちらの方々から先にお尋ねをしたいと思うのですが、環境庁おいでですね。 内閣に電源開発調整審議会が置かれているわけでありますね。ここで電源開発の基本的計画を、政府としての構想といいますか、計画として決定をするわけですね。で、環境庁長官はこのメンバーに入っているわけですね。
環境庁おいでになっていますね。——運輸省に意見を求められたのはいつでございますか。
環境庁、おいででしょうか。この問題に関しまして、環境庁としまして、沖繩の軍事基地で破壊される、海洋博ができるということでいろいろなことが行われる、その中におきまして、沖繩には、保護しなければならない、維持しなければならない環境保全の問題が数あると思うのでございます。関連いたしまして、沖繩の環境保全について所感を承りたいと思います。
そこで、環境庁おいでになりましたから、岡安局長にお伺いするのだが、時間が三十分しかないから、あまり長いおしゃべりを私もできないのですが、去年ここであなたにお尋ねして、その後霞ケ浦の環境基準をおきめになったのですが、きめられた基準はたいへん長い間かけなければもとへ戻らない、その基準に達しないというふうにわれわれは聞いているのですね。
時間もありませんから、次ですが、これは環境庁おいででありますから聞くのでありますが、環境庁では霞ケ浦の環境基準というか、そういうものをこの四十七年度中にはきめていく方針なのかどうか。さっき大臣からもお話がありましたように、河川にはいわゆる畜産公害というか、そういうものの問題もあります。