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393件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

前回、この件に関して一つ時間がなくて聞けなかったことがありまして、環境省では、環境基本計画というものを六年ごとに大体改正をしているそうで、この環境基本計画の中に、環境政策若者意見を入れていくということを明記していただきたいというふうに思うんですけれども、次の改正は残念ながら恐らく三年後ということで。ただもちろん、それに向けての検討がそろそろ始まるんだと思います。

寺田静

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

国務大臣小泉進次郎君) 今、中環審の方では、これは委員の皆さんで決められることですけど、私からはお願いを意見として言ってありますので、機会を設けて、例えば環境基本計画の点検とか次期計画の策定に若者の声を生かしていく機会を設けることを期待をしています。委員先生方ともよく相談をしていきたいと思います。  

小泉進次郎

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

この中で、日本発の脱炭素化SDGsに向けて第五次環境基本計画地域循環共生圏構想を打ち出しておりますね。そして、各自治体と協力してきております。非常に重要な再エネの広がりの私は施策だと思いますし、この計画事業環境省が考えるような形で進んでいるのかどうか、ちょっとお聞かせください。

横光克彦

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

国務大臣小泉進次郎君) 分かりにくかったかもしれませんが、改めて、この環境省環境基本計画このように書いてあります。「環境影響が懸念される問題については、科学的に不確実であることをもって対策を遅らせる理由とはせず、科学的知見充実に努めながら、予防的な対策を講じるという「予防的な取組方法」の考え方に基づいて対策を講じていくべきである。」と。  

小泉進次郎

2019-12-05 第200回国会 参議院 環境委員会 第3号

これは、低環境負荷の実現につながる技術と考えてございまして、持続可能な社会構築に貢献するものということで、第五次環境基本計画に明確に位置付けさせていただいたものでございます。  このバイオミメティクスにつきましては、環境省といたしまして、生物の特徴を商品やサービスに応用したビジネスについての調査も平成二十九年度に実施してございます。

中井徳太郎

2019-04-24 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

二〇三〇年二六%削減や脱炭素社会構築等に向けまして、環境基本計画などを踏まえ、イノベーション創出環境経済社会課題同時解決を実現させる必要がございます。  このため、環境省といたしましては、エネルギー対策特別会計を活用いたしまして、脱炭素インフラシステム構築を牽引し、社会変革を促す事業等実施しているところでございます。  次の二十八ページ、おめくりいただきたいと思います。  

城内実

2019-03-13 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

生態系を活用した防災減災、英語の頭文字をとってEco—DRRと称してございますが、これに関しましては、昨年四月に閣議決定された環境基本計画において、災害リスクの低減に寄与する生態系機能評価し、積極的に保全、再生することで、生態系を活用した防災減災を推進することとしています。  

鳥居敏男

2019-02-28 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

一昨年には、全国の自治体に先駆けて、市の環境基本計画SDGs達成を盛り込みました。このような取組評価をされ、SDGsアワードあるいはSDGs未来都市の選定を受けております。  二十六ページでございますが、本市の国際協力は、環境や水道のみならず、消防やジェンダーの分野でも取り組んでおります。

梅本和秀

2018-12-04 第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号

ただいま生物多様性国家戦略につきまして御指摘いただいたところでございますが、これに加えまして、最近の動きといたしまして、一つは、本年四月に閣議決定いたしました環境基本計画におきまして、その重点戦略一つといたしまして、持続可能で魅力ある国土づくり地域づくりを進めるグリーンインフラに関する取組を推進することなどを位置づけまして、例えば、生態系機能評価し、積極的に保全、再生することで、生態系を活用

正田寛

2018-11-22 第197回国会 参議院 環境委員会 第1号

今後の環境政策は、第五次環境基本計画に基づき、幅広い分野でのイノベーション創出しつつ、持続可能な開発目標SDGs達成に向けて環境保全経済社会的課題との同時解決を実現してまいります。その実践として、地域においては、美しい自然景観等地域資源を生かして地域活力を喚起する地域循環共生圏を創造し、将来にわたって質の高い生活をもたらす新たな成長につなげてまいります。  

原田義昭

2018-11-13 第197回国会 衆議院 環境委員会 第1号

今後の環境政策は、第五次環境基本計画に基づき、幅広い分野でのイノベーション創出しつつ、持続可能な開発目標SDGs達成に向けて環境保全経済社会的課題との同時解決を実現してまいります。その実践として、地域においては、美しい自然景観等地域資源を生かして地域活力を喚起する地域循環共生圏を創造し、将来にわたって質の高い生活をもたらす新たな成長につなげてまいります。  

原田義昭

2018-06-14 第196回国会 参議院 環境委員会 第12号

世界か分からないから目標をつくることは困難と、ありとあらゆる選択肢を示すというところにとどまってしまうわけですが、そんなことを言っていると二〇五〇年パリ協定なんて守れるわけはなくて、新しい価値を今つくっていかなければ守りようがない、達成しようがないと私は常々申し上げておる次第でございまして、カーボンプライシング、是非頑張ってほしいなと私は思うんですが、パリ協定SDGsを踏まえまして、第五次の環境基本計画

河野義博

2018-06-08 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号

さて、日本環境政策方向性を示す環境基本計画がこの四月に改定されました。  その中で、水環境保全につきましては、「従来の公害防止を目的とした水質対策を中心とする規制的な手法は施策の基盤として維持しつつ、水質以外の要素も考慮し、また、各主体の自主的な参画と連携を図りながら、生物の生息・生育環境評価や維持・回復を目指す施策を水域や地域の特性に応じて展開する。」とされています。  

武村展英

2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

ことしの四月に閣議決定された環境基本計画今回の法案は環境省との共管事項であります、環境影響が懸念される問題については、科学的に不確実であることをもって対策をおくらせる理由とはせず、科学的知見充実に努めながら、予防的な取組方法考え方に基づいて対策を講じていくべきであるというふうにしています。いわゆる予防原則考え方というのを閣議決定して規定したわけであります。  

田村貴昭

2018-05-23 第196回国会 参議院 本会議 第21号

新たな環境基本計画を実行に移していくために、今後どのように地球温暖化対策税の税収を活用していくおつもりなのか、環境大臣に伺います。  次に、不必要な適応策実施への懸念に関して伺います。  適応策実施の中心的な官庁は、国土交通省や農林水産省であろうかと思います。もちろん、気候変動に備えての洪水対策品種改良など、積極的に進めるべきことが多くあります。  

礒崎哲史

2018-05-18 第196回国会 衆議院 環境委員会 第9号

亀澤政府参考人 環境省では、生態系の多様な機能地域づくりに生かすグリーンインフラを、生物多様性保全とともに、人口減少等に伴う国土管理水準の低下や気候変動影響による自然災害激甚化にも対応し、地域強靱性を向上させるものと考えておりまして、四月に閣議決定された環境基本計画でも位置づけているところでございます。  

亀澤玲治